みずきだより

ボーリング大会(準備<2>)

img_2002
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

平成28年10月15日(土)に職員親睦会として福利厚生の一環で行われる
ボーリング大会の景品が届きました。
統括施設長が景品を買ってきてくれましたぁ!(^^)!
今回のボーリング大会は、みずき会としては第1回目。
団体戦と個人戦の2つがあります。
今回は個人戦の景品をなんと17個。
参加職員の半数が景品をゲットできる計算になります!
車から出す時に台車を用意していたのですが、
賞品の大きさにびっくり!
img_1992





部屋に商品を持ち込み、とりあえずひと段落。
賞品に順位を決める時には、実行委員にそれぞれ決めて頂きました。
img_1998img_2001img_1999





先日、統括施設長にチーム編成のため、公正中立的な立場からくじを引いていただき、
その結果を参加職員に伝えました。
伝えた日から数日経過していますが、誰がどのくらいのアベレージなのか職員間で
話しが持ちきりになっています。
当日のボーリング大会が楽しみです!

ボーリング大会(準備)

img_1985
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

岡山県井原市にある”みずき”では、委員会の一つに安全衛生委員会というものがあります。
この委員会は、職員の働く環境改善や健康管理等について話し合う場となっています。
昨年度、「福利厚生で行っている職員間の親睦会を1つ増やしてはどうか?」という話があり、
今年度になって委員会内で協議しました。
目的としては、事業所同士の交流を今以上に行うことで、職員・事業所間の連携を強化すること。
日頃の疲れやストレス発散のために身体を動かし、リフレッシュしたい・・・ということから、
ボーリング大会をすることとなりましたぁ!(^^♪
みずきとラスパみずきの職員に声をかけたところ、業務終了後から行うにも関わらず
30名以上の方が参加されることになっています。
1レーン3名で個人戦と団体戦で競い合いますが、目的の通り、職員・事業所間の連携を強化することもあり、チーム編成は平等に”くじ引き”でチームを決定。
統括施設長にご協力していただき、くじを引いてもらって決定しました!
団塊の世代と言われる方々は、ボーリングのブームがあったくらいですから、ハイスコアが見込めると思っていましたが、最近の若い人たちの中には、マイボール・マイシューズを持っている人もいました。(これは強敵です!!(>_<))
中には、ボーリング場に行くと「15ゲームはしますょ。」と言う職員もいるくらいです。
話を聞いていると、よくまぁ腕が持つなぁ・・・っていう感想です。(-.-)

ちなみに、私は100行きません・・・・私と同じチームを組む人には申し訳ない。
今から謝ります・・・・。m(__)m

景品は統括施設長が購入してきて下さるということで、どんな景品なのか非常に楽しみ!
実行委員も準備に力が入ります。
当日の様子は開催後アップしますので、みなさんお楽しみに!

”みずき”の近辺の風景

img_1989
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

岡山県井原市にある特別養護老人ホームみずきの周りはのどかで空気の美味しいところ。
今日は天気も良く、屋上からみずき近辺の風景を撮影しました。
今は稲が黄色くなり始めている時。
あたり一面田んぼですが、これはこれで良い風景ですよ。

特殊浴槽の入れ替え

みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

岡山県にある特別養護老人ホームでは、15年以上使用していた特殊浴槽の入れ替えを検討。
新しい浴槽に入れ替えることになりました。
業者より「オープンして15年以上も使用していることは素晴らしい」
「大切に使用されていたのですね。」
など等、お褒めの言葉を頂きました。

<作業風景>
img_1956img_1957img_1959





今回導入する特殊浴槽は、職員の腰の負担や業務の軽減も考慮して決定した機械です。
img_1977img_1978





当法人の理念にある”働く環境が良くなることは、介護されるお年寄りたちの生活向上と
介護の質の向上に繋がる”ことを第一に考え、今後の業務に反映できるよう大切に使用したいと思います。

笑む・かふぇのお客様

dsc_3124 dsc_3133
高齢者生活支援センターの杉本です。
先日、認知症カフェ『笑む・かふぇ』に初めてのお客様が来てくださいました。
地元の方が4~5名来てくださるのがいつものことなのですが、9月24日に井原市地域包括支援センター主催の『介護予防講演会』のパネル紹介で笑む・かふぇを知り、脳トレプリントができるって書いてあったから、と雨の中車でご夫婦さんが来てくださいました。
いくら車とはいえ、雨の中だと運転するのも面倒だなって思いそうですが、せっかくだから行ってみよう、と来てくださったとのことです。
「少しボケが始まっているので・・・」と70代後半の奥様が笑いながら言われていましたが、81歳のご主人様と仲睦まじくコーヒーを飲みながらプリントに励んでくださり、ありがたい限りです。

同じ井原市内ではありますが、東江原町とご夫婦が住まれている芳井町では少し距離があります。それでも行ってみようと思ってくださったことに感謝しながら、少しでも楽しんでいただけるようにとプリント以外も脳トレに役立つようなゲームもさせていただきました。
いつも来てくださる方々も、初めて来てくださったご夫婦も「今日はよく頭を使ったわ」「楽しかった」と言ってくださいました。

少しでも皆さんのお役に立てるよう、色々情報を提供していきたいと思います。
ぜひぜひ、気軽に足をお運びいただけたら嬉しいです。

ちなみに2枚目のカラフルなプリントですが、ストループテストという脳トレに役立つものです。
人間は文字をそのまま読むことに慣れているので「青」を「あお」と読むのは簡単なのですが、書いてある文字をそのまま読むのではなく、書いてある色を読むというのが、このプリントです。
左上の「青」は赤色で書かれているので「あか」と読みます。1分30秒で読むのが目標ですが…ワタクシ、間違えずに読もうとするとスピードが落ちタイムオーバー、早く読もうとすると正確性に欠け間違って文字を読んでしまい、なかなかうまくいきません。
皆さんもチャレンジしてみてください。

外部講師来所(10月29日)予定

みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
岡山県井原市にあるみずきとラスパみずきでは、年間計画を作成して内部研修を毎月開催。
外部研修についても、ある程度職員がまんべんなく勉強できるよう実施していました。
昨年のある会議で、「施設に講師を呼んで勉強会を開催出来ないか?」と職員から話があり
4月から協議した結果、10月29日に外部講師を呼んで勉強会を開催することになりました。
この勉強会は、みずきとラスパみずき職員全員が対象となるように
ビジネスマナー研修に決定。
言葉遣い・来客対応マナー・態度や身だしなみのポイント等を中心に業務終了後から
約2時間を予定。
講師は、中川清隆様
勉強会の様子は後日ブログにアップしますので、お楽しみに!
0001

「看護・介護就職フェア 2016 in 井笠地域」ご紹介

みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

今回は、「看護・介護就職フェア 2016 in 井笠地域」のご紹介をさせて頂きます。
井笠地域では初めてとなる「看護・介護就職フェア」の開催となります。
これは、岡山県から委託を受けた岡山県看護協会井笠支部が中心となり、
医療だけではなく、福祉業界も一緒に参加して就職フェアを開催しよう!
というもの。
みずき会からは2名の職員が実行委員として参加しています。

6月から実行委員会がスタートして、既に4ヶ月が経過しました。
通常、就職フェアと聞くと、学生(卒業見込み者)を中心に来場され、
参加された企業のブースでは、事業所の特徴について説明を受けるイメージが
私にはあります。
今回の就職フェアでは、学生だけではなく、今は働いていないけど、資格を活かした
仕事に就職したい方、興味のある方、話だけ聞いてみたい方など、どなたでも来場できます。
参加は無料ですし、企業説明はもちろんのこと、基調講演・介護ロボット体験コーナー
ゆるキャラも登場。子供たちには、ナース服や白衣を着て写真撮影が出来るコーナーも
ご用意しています。
井笠地域ならではの特徴ある就職フェアを開催予定ですので、是非お越しください!
詳細は、下のチラシをご覧くださいね。
00010002

まってま~す(^^♪


社会福祉法人みずき会
岡山県井原市東江原町1661-1

物故者供養を開催しました

みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
昨日ブログで紹介した物故者供養の様子です。
岡山県井原市にある特別養護老人ホームみずきは、平成13年7月にオープン。
7年目から物故者供養を行っています。
お亡くなりになられた方については、ご家族様を中心に供養をされますが、生前当施設で生活
されていたことから、お亡くなりになった時点で施設との縁を切るのではなく、1年に1回、
10月の第1日曜日にみずき独自で供養させていただいております。
ご協力いただいているお寺さんは、両山寺と言う特別養護老人ホームみずきの近くにある釋(しゃく)様にお願いして行っています。
img_1954
”ご縁”を大切に・・・私たちが出来ることをさせて頂いております。
img_1955

明日の準備(物故者供養)

img_1953
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
岡山県井原市にある、特別養護老人ホームでは、平成13年7月にオープンして以来、
様々な”ご縁”から特別養護老人ホームみずきに入居されていて亡くなられた方々を
供養する”物故者供養”を行っています。
その準備を本日行いました。
明日が当日ですが、こんな感じになります。

「介護予防講演会」に参加しました。

高齢者生活支援センターの杉本です。
9月24日、井原市地域包括支援センター主催の「介護予防講演会」に参加しました。
以前もみずき便りで紹介させていただきましたが、市民に広く認知症カフェの存在とその意義を広めることを目的として、市内の認知症カフェを紹介するブースを設置し、聴講者に周知することになった、とのことでパネル紹介をさせていただけることになりました。
当日の参加者は300名程度!
そんな大勢の方に笑む・かふぇを知っていただける機会なんて、またとないチャンスです。セッセと模造紙に切り貼りしましたが、液体のりは乾くとシワシワになってしまいましたが、出来はいかがでしょうか。
dsc_3109dsc_3110
廊下の反対側にはソファもあるので、廊下のスペースは広々しているとは言い難く、皆さんが足を止めてじっくり見る、というのは少々難しかったのですが、それでもカフェのチラシを手に取り足を止めて下さる人もおられました。
dsc_3111
きのこエスポアール認知症疾患医療センターの副センター長でいらっしゃる藤川先生による「認知症の知識と関わり方」~認知症になっても地域で楽しく暮らすには~ と題した講演会では、「65歳以上のご夫婦が2組いたら、そのうちの1人は認知症または認知症予備軍といえます」という説明をされたところ、会場にどよめきが起こりました。先生の説明を聞くと、いかに認知症が身近な病気かということが分かりますね。
dsc_3113

他にはきのこエスポアール病院の作業療法士さんによる「地域でいつまでも元気で暮らすために」~楽しく脳トレ、筋トレしよう!~と題した講話と実技が行われました。
例えば指を指揮棒に見立て、左手は上下に下げる二拍子、右手は三角を作る三拍子、それを同時に行う、という脳トレであったり…と、私が地域のサロンで行う上で参考になるものを多く教えていただくことができました。

認知症は決して特別な病気ではなく、誰でもなり得る病気です。偏見や誤った情報に惑わされず、「認知症になっても楽しく暮らすために」皆さんも、正しい情報を得ていただけたら、と思います。
全国各地で『認知症カフェ』ができてきています。「認知症は自分には関係ない」と思わず、とりあえずコーヒーでも飲みに行ってみようか、というくらいの気軽な気持ちでカフェに行って、正しい情報などを知る機会を持っていただけたら良いと思います。

当『笑む・かふぇ』も認知症について知る機会を提供したり、認知症になることを少しでも先延ばしできるように、と脳トレに励んだり、認知症予防に効果のある「笑う」ことに重きを置いて、参加者の皆さんに楽しんでいただけるようなレクリエーションを提供させていただいております。
ぜひぜひ、お越しください。
ページトップへ戻る