みずきだより

5月も施設見学会やっちゃいます(^^)/


みなさんこんにちは。
みずきの藤枝です。

毎月開催している施設見学会・・・
5月もやっちゃいます!
みずきの5月と言えば、月末に開催する”みずき祭”が有名ですが、
毎月行っている施設見学会も負けじと”あぴーる”しちゃいます!
学生さんや既卒者さん、福祉業界やみずきに興味のある方おいでませぇ~
昼食は無料でご提供!
どんな食事が食べられるかを実際に食べて感想を聞かせてください!
<連絡先>
 特別養護老人ホームみずき  0866-63-2122(担当:藤枝まで)

あと1か月ですよ~

みなさ~ん、ちょっと久しぶりの高齢者生活支援センターの杉本です。
ハイハイハイッ!!毎年恒例の、特別養護老人ホームみずき最大のイベント『みずき祭』
開催まで1か月となりました(^_^)v

みずき祭は入所されている方、ご家族様、地域の皆様に楽しんでいただけるよう、毎年5月の最終日曜日に開催しているお祭りです。
着々と準備も進んでいるんですよ。

今日はチラシをご紹介。ご覧ください↓

ということで、5月28日(日)
沢山の方のご来場、お待ちしております(^O^)/~~~

花見だよ、盛り上がった場面をご紹介!

ヘイヘイヘ~イ、高齢者生活支援センターの杉本ですよ~。
またの名は、『ミセスメタボ』以後お見知りおきを!(-_-)/~~~

御年40になったワタクシ杉本。先日みずきで行われた職員の健康診断で行われましたわよ、『メタボ健診』
一瞬お腹に力を入れてみたんだけど、少々じゃメタボをごまかすことができなかったんですわ(@_@)
で、開き直ったワタクシは、とある上司に「私のことはミセスメタボとお呼び下さい」と言いましたところ、「えぇ?今更??」と言われましたので、「何をおっしゃいますか、公的に認められたメタボなのですよ、見た目のフォルムだけじゃなく、公の方が『メタボですよ』と言われたんですから、公言できるのです」なんぞ言ってみましたわっ(>_<)

さてさて、そんなどうでも良い話は置いておいて、花見の続きをご紹介。
統括施設長の粋な計らいにより、参加した子供さんたちに景品を準備して下さり、ジャンケン大会が始められることに。

・・・とそこへ、ジャンケン大会に参加したい大人が2人。参加できず悔しがる図。子供さんへの配慮で目元を隠していますが、なかなかクールなまなざしを向けるお子さんもいましたよ(;一_一)
ジャンケン大会は実行委委員長に勝った子だけが残り、あいこと負けた子は座る、というルールにしたもんだから、途中で全滅したり・・・。恐るべし実行委委員長I君。君のジャンケンの強さは異常だよ(@_@)

お子さんたちも楽しんだ花見となりました。計画・買い物・準備に頑張ってくださった実行委委員の皆さん、楽しい時間をありがとうございました(^_^)v
新人さんも楽しめたのではないかな??

最後に1枚。
Sケアマネさんは、花見の間中ワタクシ杉本家の次男坊にロックオンされ、終始「あきちゃ~ん」「あきちゃ~ん」と引っ付かれ、お肉の調達係から、三輪車を押す係をさせられ、挙句の果てには写真撮影係までさせられていました。
「あきちゃん写真撮って~」とせがまれ、Sケアマネさんが写真を撮ってやると、「あきちゃん見せて~」とねだられている図です。

こんな感じで、楽しいひと時を過ごすことができました。

みずき会は職員の家族も大切にして下さるのでとてもありがたいです。「せっかくの花見だけど子供がいるから参加できない」ということがなく、むしろ「一緒に連れておいで」と言って下さります。自分の子供に職場の楽しい雰囲気を見せることができるのもありがたい限りです。

以上、29年度の花見の報告でした!!

花見だよっ、全員集合~

ハイハイハイ、いつも陽気な高齢者生活支援センターの杉本ですよ~。
ええ、シラフですよ、シ・ラ・フ(^○^)

何かと多忙な新年度を迎えたワタクシ。色々後手後手になっておりますが、できる限りのご報告をしたいと思っております、今日この頃。

では早速!8日の土曜日の花見について!!
新入職員の歓迎会を兼ねて、毎年行われる『花見』できる限り大勢の職員さんに参加していただきたいのですが、やはり業務都合であったり家庭の都合であったりで、全員揃うというわけにはいきませんが・・・
今年の参加者は、総勢90名ヽ(^。^)ノ

家族さんはご招待なのがありがたいです。子供さんだけでも20名以上の参加があったそうで・・・。(我が家も2人の子供たちが参加させていただきました)

当日は朝から霧雨が降り続き、特養みずきの自慢の桜並木の下での花見は叶いませんでしたが、花見スタートの18時ぎりぎりに雨がやっと止み、屋外での花見がスタートできました。
さすがに90人もいれば、あっちもこっちもBBQコンロがあっという間に、お肉やらお肉やらお肉やらで溢れかえり、これまたすご~い勢いで食されていくわけです\(゜ロ\) (/ロ゜)/
もちろんBBQの食材だけではありませんよ。ホルモンうどんに~、実行委員のメンバーがせっせと握ったおにぎり~、統括施設長からの差し入れのロティサリーチキン(ようは、チキンの丸焼きさっ(^_^)vやら、ホールのチーズケーキ・アップルパイなどなどもあり、もちろん飲み物も充実していた!はず!?

ここでちょっとブレイクタイム。子供好きで知られる統括施設長。職員のお子さんと2人食事を楽しむすがたが、まるで『おじいちゃんと孫』な図でした(*^。^*)

地域でいつまでも暮らしたい 自分らしさを応援します

おはようございます。
ケアマネジャーの住田です。

指定居宅介護支援事業所みずきのチラシが新しくなりました。
この場をお借りしてご紹介させてください。

こちらです!
パンパカパーーン☆☆


少しでも、皆様の目に留まることを願って、以前のチラシよりもカラフルになりました。

私たち居宅介護支援事業所のケアマネジャーは、在宅生活を続ける高齢者に寄り添います。
思い出がたくさん詰まった家で、いつまでも元気に過ごしていただきたい。
そんな思いから今回のチラシを作りました。

一人のケアマネジャーにできることは限られているかもしれません。
でも何かの力になれるはず。ちょっとでも「えかったなぁ。」と思ってもらえたら、
これほど嬉しいことはありません。

地域で いつまでも 暮らしたい。
自分らしさを応援します!

だって、年を取っても家がいいですもんね。
どうしたらええじゃろうか?を一緒に解決しましょう。

ケアマネさんがノッてます♪

こんにちは。ケアマネジャーの住田です。
久しぶりの投稿です。

私が所属する指定居宅介護支援事業所みずきでは、今年度から新たな取り組みとして
公用車にステッカーを貼ることになりました。

これですっ!


事業所名の入ったステッカーはよく見かけますが、画像の上側、イラスト入りの2枚は
なかなか見ないかと。
実は、居宅介護支援事業所=ケアマネさんの事務所っていうのが伝わりにくいのではないか
との意見をいただきまして。少しでもわかりやすくするために、何かないかと考えてみたのです。

事業所名のステッカーは管理者の高橋さんが作成し、イラスト入りはワタクシ住田と
高齢者生活支援センターの杉本さんの共同制作。
なかなか良いアイデアが出て来なくて、画像のデザインになった時には笑いの神が降臨したと
思ったんですが、さてさていかがでしょうか。

今後、井原市・笠岡市・矢掛町を主に走り回ります。
見かけたらクスッと笑ってくださいねーー♪♪

新人研修終わりました ~ついに!最終日ですよ!!~

みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。
新人研修最終日は、『利用者体験』
講師はワタクシ杉本と施設長。
『高齢者疑似体験セット』を活用し、新人さんに高齢者の身体状況を少しでも身を持って体験していただきました。
視覚障害ゴーグルを使用することにより、高齢者の視野狭窄・黄変を体験しながら新聞を読んでもらったり、箸で物をつまんでもらったりしました。
軍手を2重にはめているので握力が低下し、小さい物をつまむ難しさ、カラフルなビーズを準備したものだから、色によっては見えにくく、上の画像のようにへばりついて取り組む新人さん(@_@)

耳はイヤーマフを装着し聴力低下状態、ベストには4キロの重りが付いているので動作にも時間がかかる状態の上、膝と肘の曲げ伸ばしの制限がかかるサポーター、手首・足首にも重りをつけることにより動作の難しさを体験していただきながらの歩行体験していただきました。
併せてゴーグルを外し、タオルで目隠しした状態です(+o+)


介助者の的確な声掛けがないと、少しの段差でも恐怖心が強くなり、外に出て壁を伝うことができない状態になるとどこを歩くのも不安いっぱい。
コンクリの上じゃない部分を歩くと、フワフワした感じに足がすくんだり・・・。
手すりや壁があっても、階段のはじめの一歩は怖いものです。


車いすを押すスピードを通常よりも少し早めてもらいましたが、やはり目隠しをしていることで恐怖心が増していました。

体験後の感想を聞くと、「視力低下の状態であちこち歩くと気分が悪くなった」「車いすのスピードが怖かった」「聴力低下により介助者の声がうまく聞き取れず、どこまで歩けばよいのか分からなかった」等の意見が出ました。
ご利用者の状態は千差万別です。ご利用者お一人お一人を把握することにより、ケアの仕方も変わってきます。声掛けの仕方、介助の仕方。
沢山覚えることはありますが、少しずつ覚えていきましょう。

新人さん、研修お疲れ様でした。
『ようこそ、みずきへ!!新たな仲間たち、ご利用者と一緒に、笑顔と笑いのあふれる場所を作っていきましょう』

新人研修、終わりました~写真が足りないですが…~

みなさん、こんにちは。高齢者生活支援センターの杉本です。
新人研修も無事終わり、新人さんたちも本格始動です(^O^)/
研修中は座学も多くあったので学生的な雰囲気があったもしれませんが、介護の現場に行くわけですから、一職員としてご利用者にはみられる緊張が続く日々となります。
オンオフをしっかり分けて、徐々に仕事に慣れていっていただきたいものです。

さてさて、新人研修ですが、ワタクシ杉本が写真が撮れたものだけに限られますがご紹介を~。

とある日の『移乗・移動』の風景です。介護する上で欠かせない移乗・移動。いかに安全にかつ職員が腰を痛めることなく行えるか、しっかり学んでいただいたわけですが・・・。



実演となると、なかなか苦戦されるメンバーたち(+o+)

そんな中登場しましたのはこちら↓↓

『マッスルスーツ』です!!これを装着した状態で立ち上がりの介助を行った場合等の体にかかる負担がかなり軽減されるシロモノなのです。
ほらほら、ミセスメタボのワタクシ杉本さんを、新人さんが軽々立ち上がらせることができたんですよ(^_^)v

介護職の方の離職の原因にはやはり『腰痛』が大きなウェイトを占めます。ドクターストップがかかるケースもあるくらいですので、いかに腰を痛めずに仕事ができるかというのは、本当に重要ですよね。
ちなみにこのマッスルスーツそのものはリュックを背負う感じで重さが分散されるので、ずっしりした感じも受けないんですよ。

さて、最終日の『利用者体験』は明日紹介します。

新人研修、終わりました。~振り返り~

みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。毎日新人研修を少しずつ紹介するつもりでいたのですが、なにぶん新年度。バタバタしているワタクシ。不在のことも多く、充分写真を収めることができず・・・(+o+)
ついに新人研修も終わってしまいました・・・。
ということで、少しだけですが研修内容をご紹介します。

とある日は、『看取り』『褥瘡』『シーツ交換』についてが行われました。
『褥瘡』について、看護師から説明がありました。「医療行為」=「看護師の仕事」という気持ちではいけません。日々の介護をする職員こそがご利用者の変化に気付くわけですから、褥瘡になる前に適切なケアが行えるよう早期発見する目を養って欲しいと思います。



最近この手のフラットシーツを使う人は少ないかなぁと思います。なので本当に初めてシーツ交換をした新人さんもおられました。シーツのシワは褥瘡のリスクを上げます。きれいにパリッとしたシーツが敷かれたベッドで眠りたいですよね。時間がかかっても、まずは綺麗にシーツ交換ができるようになってくださいね。

新人研修(5)

みなさん、花見を楽しんでいますか?高齢者生活支援センターの杉本です(^_^)/
新人研修も折り返しに入りましたが、まだまだ新人さんに緊張感が漂っているのを微笑ましく見つめる、ワタクシ杉本。御年40歳、何だか母の気持ちです(*^_^*)
そんなワタクシも、6日の午前新人育成の講師を担当させていただきました。
「え~、杉本さんが講師なんてできるの~?」という悲鳴にも似た不安の声が聞こえてきそうですが…。
しかも担当させていただいたのが『プライバシー(+個人情報)・高齢者虐待・身体拘束』というテーマ。
普段はギャーギャー言って騒々しいワタクシも、さすがに研修中は真摯な態度で臨みました。(途中リラックスタイムに雑談を交えつつですが)
私が担当させていただいたテーマは、本当に重要なテーマです。『高齢者介護』という分野は、日々プライバシーを侵害する行為のオンパレードです。排泄・入浴は人に見られたくない部分を赤の他人に晒さなければならないし、個人の年金、家族構成・家族の仕事などまで把握することになります。私たちがそれらの情報を職場の外で悪気なく、会話の一つとして喋ったことにより、ご利用者が振り込め詐欺や悪徳商法の被害にあう危険性があるということを、皆さんに知っていただくよう話をさせていただきました。
他にも、あってはならない『高齢者虐待』について、昨今介護職員による高齢者虐待がニュースで取り上げられることが増えた悲しい現実があります。職員が虐待者になってしまうことは、絶対にあってはいけません。では、どうすればよいのか、私なりに話をさせていただきました。また私自身の過去の失敗談も話すことで、「誰でも失敗を起こす」「誰でも高齢者虐待を起こしてしまう危険性がある」ということを身をもって知っていただけたと思います。
ここまで長々書きましたが、撮影係がいないので、ワタクシの勇姿!?の画像はないんですよ(;一_一)

さて、同日、『初期消火・避難通報訓練』の研修を防火管理者でもある三宅サブチーフにしていただきました。
もちろん施設で火災が起こることなんてないと言いたいですが、万が一ということもあります。そこで初期消火ができることが、大勢のご利用者の命を守ることになります。新人職員さんは真剣に聞いておられました。

午後からはデイサービスの看護師による『医療行為・緊急対応』今回の新人職員さんは介護職の方ばかりですので、直接医療行為を行うことはありませんが、お手伝いさせていただく方が高齢者となると、転倒・誤嚥などのリスクがあります。緊急を要する時の対応次第では、ご利用者の命にかかわることになります。『医療的なこと=看護師が行うもの』という考えではなく、自分たちでもできることは何なのかをしっかり学んでいただけたのではないかと思います。

6日の研修はご利用者のプライバシー・尊厳・命を守る上で重要なことを学ぶ時間でした。そこで「こんな重要な仕事なんだ。こんな大変な仕事、自分では無理」と恐れることはありません。介護の仕事は、日々ご利用者と笑顔や笑いを共有できる、ステキな仕事です。
一緒に笑顔を増やしましょう(^_^)v

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