みなさん、こんにちは。高齢者生活支援センターの杉本です。
新人研修も無事終わり、新人さんたちも本格始動です(^O^)/
研修中は座学も多くあったので学生的な雰囲気があったもしれませんが、介護の現場に行くわけですから、一職員としてご利用者にはみられる緊張が続く日々となります。
オンオフをしっかり分けて、徐々に仕事に慣れていっていただきたいものです。

さてさて、新人研修ですが、ワタクシ杉本が写真が撮れたものだけに限られますがご紹介を~。

とある日の『移乗・移動』の風景です。介護する上で欠かせない移乗・移動。いかに安全にかつ職員が腰を痛めることなく行えるか、しっかり学んでいただいたわけですが・・・。



実演となると、なかなか苦戦されるメンバーたち(+o+)

そんな中登場しましたのはこちら↓↓

『マッスルスーツ』です!!これを装着した状態で立ち上がりの介助を行った場合等の体にかかる負担がかなり軽減されるシロモノなのです。
ほらほら、ミセスメタボのワタクシ杉本さんを、新人さんが軽々立ち上がらせることができたんですよ(^_^)v

介護職の方の離職の原因にはやはり『腰痛』が大きなウェイトを占めます。ドクターストップがかかるケースもあるくらいですので、いかに腰を痛めずに仕事ができるかというのは、本当に重要ですよね。
ちなみにこのマッスルスーツそのものはリュックを背負う感じで重さが分散されるので、ずっしりした感じも受けないんですよ。

さて、最終日の『利用者体験』は明日紹介します。