みなさんこんにちは。藤枝です。
今年も開催させていただいている”研修プラス+塾”3日目をご紹介です!
初日のブログは守屋さん。2日目は住田さん。3日目は藤枝でございます。
今回の会場は
特別養護老人ホーム 長楽園 さん(*^_^*)
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(クリックしていただくと、ホームページを見ることが出来ますよ)
研修内容は、接遇【聞き方】 です。
昨年は、デイサービスセンターのスペースで勉強会を開催していただきましたが、
今回は特別養護老人ホームに会場を変更して頂いて開催。
実は・・・・長楽園さんは高校時代にボランティアとして毎週土曜日訪問させていただいた思い出のある施設なんです。会場まで移動している時に昔の記憶がよみがえり、
”あ~ここでタオルをたたんだなぁ”
”ここも掃除したなぁ”って20数年前を思い出しました(^O^)
さてさて、今回参加された方は71名。
今回初めて研修に参加される方が多く、先日同様、研修会がスタートする前は
静かでした・・・(>_<)
でも、最初のグループワークが終わるころには、他施設の職員さん同士で楽しく
会話されてました。(良かったです)
←グループワークの発表をするみずき職員
カメラを近づけると発表前に
”ピースサイン”
(空気を読んでくれてありがとう!)
演習では、ペアワークを中心に行いました。その中の1つをご紹介。
みなさん、アクティブリスニングってご存知ですか?
全身を使って積極的な聞き方のことを言うそうです。(勉強になります(*^_^*))
実際に2人1組になって、話し手と聞き手に分かれて演習。聞き手は”石”になること。
話し手が何を話してきても無反応にならなければなりません。
←”石”になりきれていないような・・・
笑ってますよね?
演習終了後、参加者に感想を発表して頂いたのですが、
「1分30秒と言う短い時間が非常に長く感じた。」
「無反応だから、聞いてくれているのか?と思った」など等、表情がなければ
話し手は不安になったり、人によっては”イラッ”とするということでした。
仲直りタイムでは、相手の反応があり、話をした内容に対して、うなずきや
笑顔で返答される1分30秒は短く感じたそうです。
相手の話を聞くときは、相手の方向に体を向け、言葉遣いに気を付け、表情を豊かにすることで相手からの信頼・好感に繋がることを学びました。
先生から教えて頂いた事を1つ1つ、”今から”実施していきたいと思います。
菊地先生、ありがとうございました。
そして、明日も宜しくお願い致しますm(__)m
【研修後・・】
研修前に、私の名前を呼ぶ方がおられまして・・・
1年ぶりに会った同級生と近況報告。
研修後に、私の名前を呼ぶ方がおられまして・・・
その方を見ると、なんと高校時代の同級生が今回の研修に参加。
20数年ぶりに会ったのですが、すぐ分かりました。どうやら昨年の研修会にも参加していたようでありがたかったです。
みずき職員も母校の大先輩と一緒にペアワークしたとか・・。
これって、素晴らしいご縁ですよねぇ。このご縁も大切にしていきたいですね。
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