講演に行ってきました(^o^)丿(美作市編)
みなさんこんにちは。藤枝です。
9月9日にアップした”講演に行ってきました(瀬戸内市編)”に続き、
今回は、美作市へ行ってきました(*^^)v
9月9日アップのブログはこちら←クリックしてください
瀬戸内市の時と同様に、美作保健所の方から講演依頼を受け
1か所受けたのだから、1つも2つも同じだよね。って思って
引受けちゃいました(*^_^*)
場所は、グリーンヒルズ津山リージョンセンター
(写真を撮り損ねて、担当者からいただきました。ありがとうございましたm(__)m)
学校・医療機関・老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設などなど
129施設145人の方が参加してくださいました。
リージョンセンターに到着して会場を見たのですが、既に参加者が続々と
会場入りされていました。
会場はきれいだし、広いし、ちょっと人の多さに驚きました(T_T)
前回同様、講演するだけではもったいない・・・と思いまして、研修会すべてに参加。
講話が2件あり、勉強になった一部をご紹介。
岡山県内では、急傾斜地崩壊危険個所や土石流危険渓流、地すべり危険個所を合わせると全国で20番目に多い県ということ。
みなさんもご存じかもしれませんが、南海トラフ地震は、今後30年以内の発生確率が70~80%もあること。
そのため、自助が重要であって、防災グッズ等の備えは大切ですよ♪というお話がありました。
私は・・・と言うと、今回の講演時間は60分。
事前練習を何度か行って、講演に挑みました!!
結果、58分で終了。自分なりに、良く出来た!<(`^´)>と思うのですが、
やはり大勢の前で話をすることに慣れていないため、緊張しすぎて喉も乾き、
カミカミは前回と一緒・・・
聞き辛かったと思います。ゴメンナサイ・・・m(__)m
それでも、
- 災害を経験された施設から、当時の詳細な話を伺うことが
でき、非常に参考になった。 - 危機意識を持つきっかけ作りが出来た。
- 災害を経験した後、職員に対してアンケート調査を実施
したり、施設独自の対策を迅速に行っている。 - 災害等に対する職員の意識が高いことは素晴らしい 等のお褒めの言葉を頂きました。
職員が一丸となって今後も対応しないといけない!と思った今日この頃です。
次回は、どこで講演するのか・・・お楽しみに(*^^)v