みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
11月27日(日)に開催予定となっている
「看護・介護就職フェア 2016 in 井笠地域」の宣伝をするため、本日10時から
笠岡放送へ行き収録をしてきましたぁ!(^^)!
現場に到着すると、当然のことですがスタジオの準備をされていました。
カメラや照明を見ると、”こ、ここでするのかぁ・・・”と緊張感が増しましたが、
今回の収録は1人ではありません。
私と一緒に出演してくださった方々は、三木様(笠岡中央病院)と戸原様(ももの里病院)。
裏方役でカンペ持ち兼出演者をリラックスさせる係として、井上様(備中保健所井笠支所)の4名。
皆さん収録は初めての経験で超ド緊張。
カメラを向けられて話をするなんて・・・(+_+)
っと思いきや、皆さんテンションがハイになっていて
笑いが絶えない現場となりました。
収録時間直前に、リポーターの細川様にご挨拶と打ち合わせ。
さすがに打ち合わせとなるとちょっと真剣な表情になりますよね。
しかし、一発撮りではなく、何度でもやり直しが出来るという話を聞いて
精神的に楽になりました。
予行演習も行ったところで、さぁ本番です。
実行委員を代表して就職フェア開催をアピールするのですから間違ってはならないというプレッシャーが突如おそい、私は緊張のあまり汗をかきながら収録をすることに。
目線をどこに向ければいいか分からないまま、目をキョロキョロさせるばかりでした・・・(+o+)
カンペ係の井上様が終始気持ちをリラックスさせようとしてくださり、収録中は笑いすぎて涙が出るほど楽しく出来ました。
私?私は、あまり?カミカミになることもなく無事終了したとおもってます
(ダメ出しはしないでくださいね)
終了後には、
「いやぁ~楽しかったねぇ」と
4人で話をしているところに、リポーターの細川様から、「こんなにリラックスした収録はあまりないですよ。今日はありがとうございました」
と言ってくださりホッとしました。
今回収録した内容が笠岡放送で放映される日程は下記になります。
●平成28年11月18日(金)
番 組 名:週末情報バラエティみるみる
放送時間:8:00、12:00、19:00(3回)
●その他(時間未確定)
11月22日(火)・23日(水)・24日(木)の3日間も3回ずつ放送してくださいます。
是非、皆さん今回収録した私たちの笑いあり・涙あり・カミカミありの放送をご覧ください。
また、当日お待ちしておりますので、お気軽にお越しくださね~(^^)/
「新規学卒者等合同就職面接会」に参加します!
収録準備に熱が入ります!
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
先日、「看護・介護就職フェア 2016 in 井笠地域」について、
笠岡放送で放映が決定したことをお伝えしました。
実行委員メンバーと話しの流れで、私も含めて3名が
笠岡放送の収録に参加することが決定しました(+_+)
人前ではド緊張する私が上手に話せるだろうか・・・
自問自答していても仕方がないですね。決まったことですし・・・
だから、カンペを作りましたぁ!
パチパチ(^^)/
カンペ作りは、私の不安を解消するため、一緒に実行委員メンバーである
みずきデイサービスセンター責任者の藤井君が夜なべをして作成!
いやぁ、これでちょっと安心かも(^^♪
収録は、11月10日(木)ですが、乞うご期待!
あ、明日だった・・・心の準備が・・・
笠岡放送に出演決定!
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
11月27日(日)に開催予定となっている
「看護・介護就職フェア 2016 in 井笠地域」の実行委員をしていることは何度かご紹介させていただいておりました。
実行委員メンバーの話では、この度、笠岡放送での放映が決定しましたぁ!
やったぁ~パチパチ!(^^)!
笠岡放送は11月18日に放映されるとのこと。
詳細は未定ですが、出演される方々にはしっかり宣伝してほしいですね!
みなさんもお時間があれば、是非見てください! m(__)m
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
11月27日(日)に開催予定となっている
「看護・介護就職フェア 2016 in 井笠地域」の実行委員をしていることは何度かご紹介させていただいておりました。
実行委員メンバーの話では、この度、笠岡放送での放映が決定しましたぁ!
やったぁ~パチパチ!(^^)!
笠岡放送は11月18日に放映されるとのこと。
詳細は未定ですが、出演される方々にはしっかり宣伝してほしいですね!
みなさんもお時間があれば、是非見てください! m(__)m
特養のカーペット張替えしました
みずきデイサービスセンター職員紹介(番外編)
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
2回に分けてデイサービスセンター職員の東森さんを紹介させていただきましたが、
インタビュー後の雑談編を今回はアップさせていただきます。
(本人には了承済みです)
Q:東森さんに応えていただいた内容からすると、非常に素晴らしい職員
というイメージしか残らないけど、他職員の話によると
仕事とプライベートは全く違うと聞いているのですが・・・
A:そうですね。
仕事は仕事。プライベートはプライベートですから。
仕事は、お年寄りの方々に楽しんでお家に帰っていただきたいので、真剣です。
プライベートは、友人や仕事仲間と一緒に遊ぶことが楽しいですね。
誰だってストレスはたまるもの。
ストレス発散をどのようにするかは、人それぞれ違いますけど・・・
私は、喰う・遊ぶですね。寝る時間も惜しいくらいです。
友達とどこかに遊びに行くことが楽しくて楽しくて。
冬はボードに行くけど、上達しないんです。運動オンチなんでしょうね。
喰うことは誰にも負けませんよ。
特に、肉・肉・肉・・・肉さえあれば、幸せです。
こんな性格だから彼氏もいないんですよぅ。
こんな私でもよければもらってくれんかなぁ・・・彼氏募集中なんだけどなぁ。
彼氏がどっか落ちてないかなぁ(笑)
<彼氏は自分で見つけましょうね(+o+)>
こんな会話のやり取りがありました。
ONとOFFは必要ですよね。
みなさんもストレスをためず、解消方法は絶対持っておくことをお勧めしますよ。
みずきデイサービスセンター職員紹介
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
先日に引き続き、みずきデイサービスセンターの東森さんをご紹介。
Q:この仕事で一番うれしかったことは何ですか?
A:お年寄りから信頼され、「ありがとう」と言ってもらったこと
普段、誰とでも交流されるAさんですが、遠慮がちな性格で気も遣われる方でした。
どの職員とも世間話をされており、私も特別に深く関わっている感覚はなく
他のお年寄りの方と同じようにコミュニケーションをしていました。
ある日、Aさんから「悩みがあるから聞いてほしい」と言われました。
悩みを聞き、自分なりのアドバイスをしたところ、「打ち明けてよかった。ありがとう。
頼りにしているから」と言われました。
信頼関係には目に見えるものではないため、自分がお年寄りから頼りにされている
存在であるか自信はありませんでした。
多数の先輩職員のなか、Aさんからすれば孫よりも若い私の存在を頼りにしてくれ
「ありがとう」と言ってもらえたことで、自分の仕事に自信を持つことが出来ました。
Q:東森さんが学生時代からボランティアに来ていましたが、
どんなところに魅力を感じて入社したのですか?
A:就職活動中は、施設に入って生活されている方を対象とするところや
自宅から日中だけ通う方を対象としている事業所など、様々なボランティアに参加しました。
実は、みずき会だけボランティアに行ったわけではありません。
高齢になり、出かける機会も他者と関わる機会も減ってきたお年寄りが
住み慣れた家から日中だけ出かけ、職員と一緒に笑顔で一日を過ごしている姿を見ました。
職員も先輩、後輩と分け隔てなく働いてい雰囲気や直接お年寄りと関わりながら
介護するために必要な書類作成や整理、外部調整を行うことができるため、
より一層の個々の状態を把握しながら仕事が出来るところも魅力でした。
Q:今、就職活動をしている学生さんにアドバイスするとしたらどんなことですか?
A:会社説明会を聞く事も大切ですが、それだけでは会社の真の姿は見えているようで
実は異なる事もあるかもしれません。
説明会で気になる会社が見つかれば、直接出向き、
自分の目や肌で会社の雰囲気を感じてください。
自分がその会社で働くイメージを掴むことができ、自分のやりたい仕事が出来るのか
見えてくると思います。
”就職活動は人生の選択”
じっくりと会社の中身を見て、自分の持っている力を発揮できる会社を選んでください。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
先日に引き続き、みずきデイサービスセンターの東森さんをご紹介。
Q:この仕事で一番うれしかったことは何ですか?
A:お年寄りから信頼され、「ありがとう」と言ってもらったこと
普段、誰とでも交流されるAさんですが、遠慮がちな性格で気も遣われる方でした。
どの職員とも世間話をされており、私も特別に深く関わっている感覚はなく
他のお年寄りの方と同じようにコミュニケーションをしていました。
ある日、Aさんから「悩みがあるから聞いてほしい」と言われました。
悩みを聞き、自分なりのアドバイスをしたところ、「打ち明けてよかった。ありがとう。
頼りにしているから」と言われました。
信頼関係には目に見えるものではないため、自分がお年寄りから頼りにされている
存在であるか自信はありませんでした。
多数の先輩職員のなか、Aさんからすれば孫よりも若い私の存在を頼りにしてくれ
「ありがとう」と言ってもらえたことで、自分の仕事に自信を持つことが出来ました。
Q:東森さんが学生時代からボランティアに来ていましたが、
どんなところに魅力を感じて入社したのですか?
A:就職活動中は、施設に入って生活されている方を対象とするところや
自宅から日中だけ通う方を対象としている事業所など、様々なボランティアに参加しました。
実は、みずき会だけボランティアに行ったわけではありません。
高齢になり、出かける機会も他者と関わる機会も減ってきたお年寄りが
住み慣れた家から日中だけ出かけ、職員と一緒に笑顔で一日を過ごしている姿を見ました。
職員も先輩、後輩と分け隔てなく働いてい雰囲気や直接お年寄りと関わりながら
介護するために必要な書類作成や整理、外部調整を行うことができるため、
より一層の個々の状態を把握しながら仕事が出来るところも魅力でした。
Q:今、就職活動をしている学生さんにアドバイスするとしたらどんなことですか?
A:会社説明会を聞く事も大切ですが、それだけでは会社の真の姿は見えているようで
実は異なる事もあるかもしれません。
説明会で気になる会社が見つかれば、直接出向き、
自分の目や肌で会社の雰囲気を感じてください。
自分がその会社で働くイメージを掴むことができ、自分のやりたい仕事が出来るのか
見えてくると思います。
”就職活動は人生の選択”
じっくりと会社の中身を見て、自分の持っている力を発揮できる会社を選んでください。
みずきデイサービスセンター職員紹介
みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
今回は、みずきデイサービスセンターの生活相談員として
勤務している職員を紹介します。
名前は、東森さん
Q:東森さんの仕事は何ですか?
A:デイサービスセンターでの相談業務、外部との連絡調整・書類作成等です。
デイサービスセンターを利用されているお年寄りやご家族様からの相談を受けたり、
外部との連絡調整や新規契約、苦情処理、実績業務、お年寄りを介護するための書類作成、
他事業所との会議への参加をしています。
その他にも、お年寄りの送迎、入浴介助、食事介助及び提供、
レクリエーションの提供等をしています。
お年寄りが出来るだけ自宅での生活が出来るようお手伝いをしたり
お年寄りやご家族様、外部とのコミュニケーションを取りながら仕事をしています。
Q:デイサービスセンターの生活相談員は誰でもなれるのでしょうか?
A:生活相談員は資格が必要となります。
その資格とは、社会福祉士や社会福祉主事というものです。
私は、福祉の大学に行きましたので、社会福祉主事という資格を卒業と同時に持っています。
社会福祉士の受験資格も卒業時に取得していますが、国家資格でもあり狭き門ですね。
私は、社会福祉士の資格取得前に介護福祉士の資格を取得しました。
今後、社会福祉士の資格取得や介護支援専門員の資格取得に頑張ります!
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
今回は、みずきデイサービスセンターの生活相談員として
勤務している職員を紹介します。
名前は、東森さん
Q:東森さんの仕事は何ですか?
A:デイサービスセンターでの相談業務、外部との連絡調整・書類作成等です。
デイサービスセンターを利用されているお年寄りやご家族様からの相談を受けたり、
外部との連絡調整や新規契約、苦情処理、実績業務、お年寄りを介護するための書類作成、
他事業所との会議への参加をしています。
その他にも、お年寄りの送迎、入浴介助、食事介助及び提供、
レクリエーションの提供等をしています。
お年寄りが出来るだけ自宅での生活が出来るようお手伝いをしたり
お年寄りやご家族様、外部とのコミュニケーションを取りながら仕事をしています。
Q:デイサービスセンターの生活相談員は誰でもなれるのでしょうか?
A:生活相談員は資格が必要となります。
その資格とは、社会福祉士や社会福祉主事というものです。
私は、福祉の大学に行きましたので、社会福祉主事という資格を卒業と同時に持っています。
社会福祉士の受験資格も卒業時に取得していますが、国家資格でもあり狭き門ですね。
私は、社会福祉士の資格取得前に介護福祉士の資格を取得しました。
今後、社会福祉士の資格取得や介護支援専門員の資格取得に頑張ります!
ビジネスマナー研修がありました
高齢者生活支援センターの杉本です。
昨日に引き続き、ビジネスマナー研修についてです。
施設にはご家族様・他施設職員さん、関係の業者さんなど、毎日多くの方の来訪があります。職員が「自分は事務所の職員ではないから…」とろくに挨拶もせず素通りする、なんて施設、イヤですよね。
もちろん、みずき会にそんな失礼な職員はいませんよ。ですが、社会人として求められるマナーというものをしっかり身につけなければ!
私は初めて聞いた言葉でした「同時礼」と「分離礼」読んで字のごとくなのですが、日頃挨拶をしながらお辞儀をする「同時礼」が多いのですが、まず挨拶をしてからお辞儀をする、という「分離礼」というものを場面に応じて使えるようになることが大切なのですね。
「上座」「下座」というのは良く聞きますよね。応接室などでは分かりやすいのですが、エレベーター・廊下にも上座・下座があったり、応接室の席では調度品が良く見える側が上座、等々聞けば聞くほどビジネスマナーって奥深い、と思いました。
また、私の部屋が統括施設長や相談室の近くにあることもあり、来客へのお茶出しをさせていただくこともあるのですが、お茶出し1つでも本当に多くのマナーがあるんですよね。
湯呑の柄だけでなく茶托の木目の向きまで気を配るとなると緊張感増してしまいますが、先生が繰り返し言われていました。
「相手が不快に感じない程度」と。凝り固まりすぎて不自然な表情や笑顔のない挨拶よりも、少々抜けがあっても私たちが笑顔で対応したり元気に挨拶できることが基本であり、何より大切なことですよね。
他にも名刺交換を改めてさせていただき、スマートな名刺交換方法を学んだり、各テーブルで役割分担し、来客への挨拶・相談室までの案内・お茶出し等のロールプレイングをしたり、とあっという間に2時間が経過しました。
社会人になって15年以上、アラフォーの私も今回の研修で本当に多くのことを学ぶことができました。
知らないままなんとなくやりすごしていたお茶出しや名刺交換も、これからは少しスマートにできそうです。(体のスマートさの方が求められるのですが、それはいつかの機会に…)
株式会社ツクイ、中川先生はじめ研修に携わってくださった社員さん、本当にありがとうございました。
昨日に引き続き、ビジネスマナー研修についてです。
施設にはご家族様・他施設職員さん、関係の業者さんなど、毎日多くの方の来訪があります。職員が「自分は事務所の職員ではないから…」とろくに挨拶もせず素通りする、なんて施設、イヤですよね。
もちろん、みずき会にそんな失礼な職員はいませんよ。ですが、社会人として求められるマナーというものをしっかり身につけなければ!
私は初めて聞いた言葉でした「同時礼」と「分離礼」読んで字のごとくなのですが、日頃挨拶をしながらお辞儀をする「同時礼」が多いのですが、まず挨拶をしてからお辞儀をする、という「分離礼」というものを場面に応じて使えるようになることが大切なのですね。
「上座」「下座」というのは良く聞きますよね。応接室などでは分かりやすいのですが、エレベーター・廊下にも上座・下座があったり、応接室の席では調度品が良く見える側が上座、等々聞けば聞くほどビジネスマナーって奥深い、と思いました。
また、私の部屋が統括施設長や相談室の近くにあることもあり、来客へのお茶出しをさせていただくこともあるのですが、お茶出し1つでも本当に多くのマナーがあるんですよね。
湯呑の柄だけでなく茶托の木目の向きまで気を配るとなると緊張感増してしまいますが、先生が繰り返し言われていました。
「相手が不快に感じない程度」と。凝り固まりすぎて不自然な表情や笑顔のない挨拶よりも、少々抜けがあっても私たちが笑顔で対応したり元気に挨拶できることが基本であり、何より大切なことですよね。
他にも名刺交換を改めてさせていただき、スマートな名刺交換方法を学んだり、各テーブルで役割分担し、来客への挨拶・相談室までの案内・お茶出し等のロールプレイングをしたり、とあっという間に2時間が経過しました。
社会人になって15年以上、アラフォーの私も今回の研修で本当に多くのことを学ぶことができました。
知らないままなんとなくやりすごしていたお茶出しや名刺交換も、これからは少しスマートにできそうです。(体のスマートさの方が求められるのですが、それはいつかの機会に…)
株式会社ツクイ、中川先生はじめ研修に携わってくださった社員さん、本当にありがとうございました。
ビジネスマナー研修がありました
高齢者生活支援センターの杉本です。
日頃交代勤務をしている職員は、外部研修に行く機会を確保するのが正直簡単ではありません。(資格取得に関しては、それでもずいぶん融通を利かせてもらえるのですが…)
今回資格取得に関係する研修ではありませんが、社会人として知っておいて損はない、いやむしろ知っておくべき『ビジネスマナー』について学ぶ機会がありました。
株式会社ツクイさんによるビジネスマナー研修を、法人本部で行っていただけることになり10月29日に受けさせていただきました。
講師の中川先生によるマナー研修は18時開始。通常業務終了後の職員だけでなく、公休の中研修を受ける職員もいて、総勢50名以上の職員が研修を受けました。
これを読み、福祉業界でビジネスマナー?と思われた方もいるかもしれません。
ではでは、考えてみて下さい。介護技術が高くても言葉使いがなっていない職員だと、決して良い印象は持たれませんよね。
先生のお話によると、全国にあるコンビニエンスストアの数よりもデイサービスの数の方が多いとか!
選ばれる施設・事業所になるためにも、私たちは介護技術や知識の取得・向上だけではなく、社会人としてのマナーを改めて学ぶ必要があるというのもうなずけます。
ビジネスマナーが欠如すると…
1.職場での信用・信頼が低下する(ご利用者・ご家族・職員)
2.本業への悪影響
確かにそうですよね。失礼な言動をする職員には仕事を任せられないし、ご利用者も介護してほしいとは思われないですよね。
さてさて研修が進む中…、避けては通れない『言葉づかい』
日本語とは本当に難しいなぁ、私は思いました。「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」皆さんは使い分けられますか??
20の例文を、相手に失礼のない適切な言い方に修正してください、という敬語の理解力・実践力チェックシートというものがありまして、10分かけて挑戦しました。
例えば「あなたの名前は何と言いますか?」
う~ん、ぶしつけな言い方ですね。正解の例は、「お客様のお名前は何とおっしゃいますか?」「失礼ですが、どちら様でいらっしゃいますか?」
“とりあえず謝っておけば大丈夫だろう”的な考えのワタクシ、ひたすら「申し訳ございません」を文章の最初に入れてみては頭の中で土下座している絵文字が浮かんでいました。
言葉使いのマナーの次は、来客対応です。
ではでは、次回に続く・・・。
日頃交代勤務をしている職員は、外部研修に行く機会を確保するのが正直簡単ではありません。(資格取得に関しては、それでもずいぶん融通を利かせてもらえるのですが…)
今回資格取得に関係する研修ではありませんが、社会人として知っておいて損はない、いやむしろ知っておくべき『ビジネスマナー』について学ぶ機会がありました。
株式会社ツクイさんによるビジネスマナー研修を、法人本部で行っていただけることになり10月29日に受けさせていただきました。
講師の中川先生によるマナー研修は18時開始。通常業務終了後の職員だけでなく、公休の中研修を受ける職員もいて、総勢50名以上の職員が研修を受けました。
これを読み、福祉業界でビジネスマナー?と思われた方もいるかもしれません。
ではでは、考えてみて下さい。介護技術が高くても言葉使いがなっていない職員だと、決して良い印象は持たれませんよね。
先生のお話によると、全国にあるコンビニエンスストアの数よりもデイサービスの数の方が多いとか!
選ばれる施設・事業所になるためにも、私たちは介護技術や知識の取得・向上だけではなく、社会人としてのマナーを改めて学ぶ必要があるというのもうなずけます。
ビジネスマナーが欠如すると…
1.職場での信用・信頼が低下する(ご利用者・ご家族・職員)
2.本業への悪影響
確かにそうですよね。失礼な言動をする職員には仕事を任せられないし、ご利用者も介護してほしいとは思われないですよね。
さてさて研修が進む中…、避けては通れない『言葉づかい』
日本語とは本当に難しいなぁ、私は思いました。「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」皆さんは使い分けられますか??
20の例文を、相手に失礼のない適切な言い方に修正してください、という敬語の理解力・実践力チェックシートというものがありまして、10分かけて挑戦しました。
例えば「あなたの名前は何と言いますか?」
う~ん、ぶしつけな言い方ですね。正解の例は、「お客様のお名前は何とおっしゃいますか?」「失礼ですが、どちら様でいらっしゃいますか?」
“とりあえず謝っておけば大丈夫だろう”的な考えのワタクシ、ひたすら「申し訳ございません」を文章の最初に入れてみては頭の中で土下座している絵文字が浮かんでいました。
言葉使いのマナーの次は、来客対応です。
ではでは、次回に続く・・・。