みずきだより

栄養課だより12月号

残り数日で2018年が終わろうとしています。
今年は大変なことが色々とありましたが、振り返るとあっという間に過ぎていました。
年末年始集まってごちそうを食べると思いますが、飲みすぎ、食べすぎには注意してくださいね。2019年もよろしくお願いします。





栄養課だより11月号

寒かったり、突然温かくなったりと寒暖差により体調を崩しやすい季節ですね。
今年も残り一年。悔いが残らないように体調には十分注意していきたいと思います。

栄養課だより10月号

朝晩の気温が低くなりましたが、風邪などひかれていませんでしょうか?
今回の栄養課だよりで風邪予防について紹介していますが、作った本人が風邪を引いております。
体調を崩しやすい時期ですので、ご自愛くださいませ。

栄養課だより9月号

皆さんこんにちは。先日大手ファストフード店で腸管出血性大腸菌O-121食中毒が発生しました。
また、東京都では早くもインフルエンザによる学級閉鎖があったそうです。
健康に過ごすためにも、帰宅後すぐに手洗い・うがいをするように心がけましょう!

栄養課だより8月号

うだるような暑さで夏バテなどされていませんでしょうか。
先日、湿気が多く蒸し暑い季語で「溽暑」という言葉を知りました。
他にも暑さに関連する言葉を調べていくと、「酷暑」「猛熱」「甚暑」など色々な言葉があり、どの言葉も文字を見るだけで熱く感じてしまいます。
早く涼しくなって欲しいと思う今日この頃です。

栄養課だより7月号

猛暑日が続いていますが、皆さん体調崩されていませんでしょうか。
熱中症で救急搬送されたというニュースも毎日報道されています。
エアコンの効いた部屋で過ごしていても、こまめに水分を補給してくださいね。

栄養課だより(6月号)

皆さんこんにちは。
今回の栄養課だよりは6月に行った備蓄食訓練についてです。
各家庭で備蓄食をそろえるときは、非常時にも食べられる食品を多めに備蓄し、定期的にその備蓄した食材を食事に取り入れ、食べた分だけ買い足していく「ローリングストック法」という方法が良いそうです。日頃から慣れ親しんだ食品を食べると災害時でもホッとしますよね。
少しずつ、出来るところから災害に備えていきましょう。

点取りピンポン

こんにちは。みずきデイサービスの藤井です。

本日の集団レクリエーションはこちら!!!

 点取りピンポン

ルールは簡単!
様々なサイズや形のカゴやケースが用意されています。
卓球で使う、ピンポン玉を床にバウンドさせながら投げます!!!

入った場所によって、もらえるコインが異なります

一番大きなケースが入れやすいですが、もらえるコインは少ないです(>_<)
入れるカゴやケースが小さくなれば、なるほど、もらえるコインが多くなります!(^^)!

こちらは、プリンカップで最も小さいサイズなので、一番高得点!!!

確実にコインを集めていくチーム
難関にチャレンジし、高得点を狙うチーム

作戦は、チームによって様々です。

「あ~入ったのに、跳ねて出た~~~」
「もっと、右、右!!!」
など、利用者様も職員もとっても真剣!!!

1時間のゲームが終わったとき、どのチームのコインが一番多いのか・・・

ちなみに本日、私のチームは
1番難関のプリンケースに2度も入り、小さめのカゴにも何度も入っていましたが、
惜しくも2位でした(>_<)

確実に大きなケースを狙って、得点を集めていたチームが優勝でした。

それでは、また明日★

認知症カフェ『かたつむり』がありました。

熱い物を食べても冷たい物を食べても、歯がしみるので「もしや虫歯・・・」と心配して歯科受診をしたところ、「知覚過敏です」と診断され途方に暮れている、高齢者生活支援センターの杉本です。
即シュミ○クト買いました(;一_一)

さてさて、ワタクシ杉本が運営スタッフとして携わらせていただいている、認知症カフェ『かたつむり』井原市社会福祉協議会芳井支所に会場をお借りして、毎月第2火曜日に開催しておりますが、今月も大勢の参加がありました。
40名を越す参加者にスタッフは嬉しい悲鳴です(*^。^*)
コーヒーを淹れては出し、を繰り返し、やっと一息つくころには講師によるミニ講話の時間が近づいておりました。
毎回様々なゲストによる、ミニ講話であったりレクリエーションであったり、を行っており、今月は井原市地域包括支援センターの理学療法士さんによる『認知症に対するリハビリ』と題しての講話をしていただきました。
内容としては認知症に対する、と言うよりは認知症予防を目的とするリハビリの要素が強い内容で講話してしていただき、参加者の皆さんも熱心に聞いておられました。

















井原市に限らず多くの地域で「いきいき100歳体操」なるものが推奨されており、各自治体が取り組んでおられます。
いきいき100歳体操と銘打った体操を継続することにより、筋力がつき転倒しにくい体になることで、寝たきり予防にもつながることが実証されているのです。

















講師のK理学療法士さんが映像とともに説明をされると、みなさんも一緒に手を動かされたりしました。
K理学療法士さん、かたつむりの参加者のみなさんがこんなに講話を熱心に聞いてくださったことに驚くとともに大変喜ばれていました。

さてさて、こちらのカフェではこんな美味しいスイーツもいただけます。

















今回はスイートポテト。ボランティアさんにお願いして作っていただいているのですが、いつも経費以上のスイーツを提供してくださいます。今回「サツマイモは10キロは使ってないんですよ~」とサラッと言われましたが、1本300~400グラムですよ、20本以上使ったってことでしょう!これを1人で作られるSさん。すごい方です、ホントに。

毎回あっという間に2時間が経過して、参加者のみなさんから「楽しかった」「コーヒーが美味しかった」「良い勉強になった」等の感想をいただけています。

10月は芳井町の山成医院の院長先生による『お医者さんによる認知症の話』が聞けます。
10月10日、14時から井原市社会福祉協議会芳井支所です。みなさん気軽にご参加ください。

備蓄食使用訓練を実施しました!

こんにちは。管理栄養士です。
6/16(金)昼食時に、特養で備蓄食使用訓練を実施しました。
特養みずきは、本館(従来型)に2グループ(ひだまり、なごみ)と、新館(ユニット型)に3ユニットに大まかに分類されます。
今回、事前にある程度の情報を記載した書類を栄養士がそれぞれのフロアに配布しておきました。
当日はそれをもとに各フロアごとに準備、調理、配膳にあたってもらいました。

まずは、調理器具の準備です。鍋、カセットコンロ、ガスボンベや軍手、ゴム手袋など必要に応じて各フロアに持って行きます。同時に備蓄食も必要数を各フロアに持って行きます。
使い捨て食器はまた別の倉庫に置いてあるので、そこまで取りに行きます。













続いて、鍋にお湯を沸かします。これは新館の様子ですが、ポットに入っていたお湯を入れて湯を沸かしています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

みんなで協力して備蓄食を湯に入れる様子です。















こちらは本館の様子です。こちらは水から湯を沸かしました。













しっかりと温めたあとは、火傷に注意しながら取り出します。
軍手の上にゴム手袋をはめて取り出しをしてもらいましたが、フロアによってはゴム手袋が少し溶けてしまったようでした。















必要に応じてトロミをつけたり、みそ汁の具を茶こしでこしたりしてもらいました。















調理前の写真




















そして調理後の写真














最後にゴミは各フロアごとに回収、処分してもらいました。














今回は2回目の備蓄食使用訓練だった事もあり、皆さん少し手際がよくなっていたように感じました。
栄養士はただ見守るのみ…。
でも皆さん事前に資料を熟読して下さっていたのか、特に大きな問題もなく、無事に訓練を終了する事ができました。 
ちなみにご利用者様の反応は人それぞれ…。でした。
しっかりといつも通り完食される方、いつもと違う食器、内容に戸惑い、手が止まってしまう方…などなど。
実際災害が起きた際は、職員も慌てているでしょうから、どうなるんだろうな…と想像しながら見せて頂いていましたが、そうならない事を願いつつ、しかし、もしもの時の備えはしておかないと…と改めて感じさせられました。
皆さんどうもお疲れ様でした!