人と人とのご縁を感じずにはいられない、高齢者生活支援センターの杉本です。
この意味は追って説明します。

さて、ふれあいセンターまつりとはどのようなものかはご覧ください↓↓

沢山の作品が展示してあります。
みずき会の作品はこちら↓↓

デイサービスのご利用者が作って下さった作品です。

さてさて、10時半を過ぎたころから少しずつお客さんが来て下さいました。

そんな中「今年はうどんがないと思ってご飯を食べてきたんよ」という声をチラホラ聞きました(+o+)
確かに今年のふれあいセンターまつりでは当初うどんはない予定でした。というのも去年もなかったので皆さんないものという認識が強かったようです。みずき会がうどんを作ることをお受けしてからチラシにもうどんの販売と記されていたのですが、地域の方々の中では去年なかったから今年もない、と思われてた方が多かったようで、その影響もあってか、うどんの売れ行きはいまいちだったように思われます。(雪も降って強風だったせいもあるでしょう)

・・・と、ワタクシ杉本が担当させていただいている認知症カフェ笑む・かふぇの参加者だったり、地域のサロンにお邪魔していて顔なじみの方々が、「お昼ごはんは済ませたけど、おにぎりを買うのを付き合うわ」と何人もの方が買って下さいました。
おかげでおにぎりは無事完売しました。うどんも当初150食を予定していたのですが、売れ行きが芳しくなくうどん玉も残ったのですが、これも多くの方が買って下さり、本当に助かりました。
本当に人と人とのご縁のおかげで、食材のロスも免れ、本当にありがたい限りでした。
来年のまつりはどのようにやって行けばよいかも見出せたように思います。きっと来年はもっと美味しいうどんがお出しできるはずっ!!
そしてもっと良いサービスができるよう努力したいです。

さてさて、まつりということもあり、バルーンアートをされる方々が来ておられ、図々しくもこんな可愛い作品を頂戴しました↓↓

皆さんの素敵な作品を楽しませていただき、皆さんの協力でうどんとおにぎりを売ることができました。ありがとうございました。