こんにちは。藤枝です。
毎年開催している地域の消防署の協力で
普通救命救急を今月も受講。
高齢者施設ですので、心肺蘇生法やAEDを使用する可能性が
あるので、訓練が出来る普通救命救急は大変ありがたいものです。
さてさて・・・今回の受講生の中にも
今年度入職した新卒者がいまして・・・
一生懸命練習をしてました!
受講経験がある職員はさすがでしたね。
みなさん、いざと言う時にきちんと使えるよう頑張ってましたよ。
連日の暑さにラードが溶け出て痩せないものか、とムダな考えを持っている高齢者生活支援センターの杉本です。
先日、とあるサロンに参加させていただきました。そこでは魚の名前でビンゴゲームをすることに。
まずは参加者の皆さんで魚の名前を出すことになりました。目標は30個!
「たい」
うんうん
「さんま」
そうそう
「きんぎょ」
・・・「え?きんぎょ?」
「あんた、きんぎょもおるなら、めだかもじゃろう」
ワタクシ、黒板に書く手が震えるわ、笑わずにはいられませんでした。
「魚」=「食べられる」というのは、私の単なる固定概念で、みなさんからしたら、海・川・水槽の中もすべて泳ぐものは魚なんですね。
何とも柔軟な発想に笑いつつも感心しました。
40年ほど生きてきたワタクシ、「はえ」という名前の魚を初めて聞きました。
「はえ」=「蠅」しか知らなかったもので・・・。
いくつになっても勉強ですね!(^^)!
あっという間に目標の30個を超え39個でストップ!そこから5×5マスの紙に、黒板の39個の魚から25個を選んで書き入れ、ビンゴゲームをしました。
皆さんが書き込む間に、小さな紙1枚1枚に39個の魚を書き入れていき、袋に入れ、1枚ずつ出して発表!
39個のうちの25個だからあっという間にビンゴになるだろうと思っていたのですが、意外や意外、皆さんが書き入れた並びが悪いのか、はたまた選んだ魚が悪いのか、なっかなかビンゴにならず「マグロが出たらビンゴなのに」「イワシを出して」等の声に、これまた笑わせてもらいました。
楽しいひと時をありがとうございました。
気が付けば学生さんたちは夏休みなのですね。
ワタクシは今日もお仕事、な高齢者生活支援センターの杉本です。
ワタクシ杉本、最近忙しくさせていただいております。というのも、井原町にサロンが1つ出来まして、そちらの運営のお手伝いをさせていただいているのです。
認知症予防プラチナサロン“とまと”というサロンを立ち上げられたIさんという方が、今度はご自宅でサロンを立ち上げられたのです。
御年79歳のIさんが、「いずれ自分がサロンまで行くのがしんどくなる時が来る。自宅を開放すれば近所の人も来てくれるし、認知症予防にもなる」等の思いを胸に立ち上げられました。
Iさんのパワフルさにはいつも頭が下がります。
月・水・土にサロンを開かれ、脳トレ・レクリエーション・手作り教室・ストレッチなど、盛り沢山のメニューを準備しております。
Iさんが「やっぱり甘酒が今ブームでしょ。飲む点滴って言うくらいだしね。えーとこの売りの1つにしようと思うんよ」と自家製甘酒も準備しておられます。
米麹のほんのりとした甘味が美味しい甘酒です。ホットでもアイスでもお好みで。
先日は、笑む・かふぇでもお世話になっているKインストラクターによるストレッチを受けられ、「肩がすっきりした」と御年88歳の女性も喜んでおられました。
Yさんと言われる女性、時々お越しくださいますが、「ここは静かで落ち着いて過ごせる」と仰って下さっております。
地域の皆さんにもぜひ来ていただきたいと思います。
井原市井原町409
トマト銀行さん向かいのつどえ~ると、ブティックNONさんの間の道を入ります。
静かで落ち着ける古民家サロンへみなさん、ぜひぜひお越しください。
こちらでは、毎週火・木曜日にカフェもやっておられますので、またご紹介しますね。