皆さんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
岡山県井原市にある特別養護老人ホームみずきで開催された特養会議風景を
今回はご紹介させていただきます。
特別養護老人ホームでは、年間計画を年度初めに作成しており、
毎月1回特養会議を開催しています。
9月は通常の会議後に各ユニットに分かれて今後の対策とご利用者について
の情報交換及び共有を行っています。
ユニット会議では、職員1人1人が今思っている事を中心に話がスタート。
・声掛けが大切だよね。
・笑顔も大切
・職員間、家族との報告、連絡、相談を強化するにはどうする?
・衣替えや保湿ケアの周知
・温度湿度管理の徹底について
など等、長時間にわたって話し合いが行われました。
特養会議の特徴としては、パート職員も会議に参加して頂きたいという
目的から、朝9:30から会議を行っています(夜は家庭都合により参加が
難しい方がおられるためです)
今回、どのユニットでも感染症対策については時間をかけて話をしていました。
みずきでは、10月から感染症対策を開始。
加湿器の準備やマスク・ガウン等の在庫確認及び発注を9月中に行って、
準備万端の体制。
ご利用者にとって、快適な生活環境となるよう工夫しています。