みずきだより

新人研修(3)

みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。
新年度が始まりましたね。学校を卒業され新卒の方もおられれば、中途で入職された方もおられるみずき会。
今日もまた新人研修が行われており、ワタクシのぞかせていただきました。

朝イチの研修は、総務課係長による『書類物の記入方法について』社会人になると提出しなければならない書類などが色々ありますので説明していただきました。

続きまして、居宅介護支援事業所の高橋ケアマネジャーによる『総合事業について』の研修。井原市では今年度から本格的にスタートした総合事業。ワタクシ杉本、正直まだまだきちんと理解できていない部分が多かったので、私が研修受けたいくらいでした(+o+)

午後からの研修は、施設長による『能力開発・自己啓発について』
杉本は遠慮なくズカズカと研修をしている部屋に入り込み、コンサート風にいう、上手中央下手サイドから施設長をパシャパシャ撮影してみたり・・・ヽ(^。^)ノ

「まだ撮るんか~い?」という施設長の声にもお構いなし。

「杉本」というキャラを知っている職員さんなら何ともないいつもの光景ですが、新人さんはびっくりされておりました。
まぁ、いくら若いとはいえ『施設長』と漫才なようなやり取りをしていたら、初めて見る人はビックリですわね(+o+)

まだまだ続く新人研修、頑張れ!新人さん!!
杉本は応援しているぞ(^_^)/

新人研修(2)

みずきの藤枝です。
新人研修中に入職の手続きも行いました。
総務の三宅さんが緊張しながら新人職員に説明。
まだ入職して2年弱ですが、丁寧に話をされていました。








介護保険制度の説明では、居宅介護支援事業所の住田さんが講師をしてくれたのですが、新人職員さんに理解して頂こうと、行政からパンフレットを貰ってきてくれてました。
市民全戸に配布されるパンフレットを活用しての説明でしたので、少しは理解されましたか?
介護保険制度は、3年に1回改正されるので、ほとんど毎年勉強が必要ですから、1つ1つゆっくり理解してくださいね。










研修はまだまだ続きます!
何年か前にもありましたが、井原市では、3月31日に雪が降りました。
寒暖差が激しい時期ですので、体調管理には十分気を付けて、しっかり睡眠もとって下さいね。
新人職員頑張れぇ~(^^♪

新人研修が始まりました

みなさんこんにちは。
今日は4月1日(土)。平成29年度のスタートですね。
今日から新社会人として入職した方を中心に新人研修が始まりました。
研修がスタートする前に統括施設長から辞令を交付され、ちょっとは?新社会人としての自覚が芽生えたと思います。
辞令交付では、みなさん緊張してましたね。






さてさて、入社初日ですので、座学が中心となる研修です。
まずは、統括施設長からの基調講演。
題名は”法人の理解及び法人全体の方針、今後の方向性、職員に望むこと」です。



社会福祉法人とは?
当法人の理念はね・・
今後、少子高齢化が進み・・・など等、様々なお話を聞きました。
先ずは、当法人の理念をしっかり覚えてくださいね。



今年度は、片山局長にも講師をお願いして
”社会人及び職務としての心得、接遇マナー”を議題として講義をお願いしました。










言葉遣いを中心に来客者や電話の対応、名刺交換方法等お話をしていただきました。






ドアをノックする回数によって用途が違うことをみなさんご存じですか?
ノック2回はトイレに入っているかを確認する回数。
ノック3回で入室しても良いかを伺う回数。
あまり知らないだろうなぁ。と思っていましたが、学校できちんと勉強されていたようで、みなさんご存じでした?

新年度へ向けての準備

みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。
先日、とある部屋で総務の女性職員さんが何やら忙しそうにされており、「杉本さん、時間があったら手伝ってもらえませんか?」と。

何をしているかといいますと・・・。
みずき会は制服が支給されまして、数年ごとにリニューアルされるのですが来年度がリニューアル年でして、本部の全職員分の制服が届いたのを、1人1人分ずつ分けているところでした。
半袖のポロシャツやカーディガンやズボンなど1人当たり6枚、それを70人以上の職員分、しかも部署によってだけでなく、職種によっても異なる制服を、色も各々の好みの色があり、もちろんサイズも違うわけですから、さぁ大変(@_@)
何箱もある段ボールにまとめて入れてあるのを、1人分ずつ探し出してはひもでひとまとめにしたり・・・。

4月1日から制服リニューアルのですの、また紹介させていただきますね。

・・・さて、ワタクシ杉本制服が入るかしら(;一_一)
ズボンもしっかりすそ上げしないと(・へ・)

認知症カフェ『笑む・かふぇ』がありました

みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。
年度末でとにかく慌ただしいのですが、毎週楽しみな時間『認知症カフェ 笑む・かふぇ』がありました。
今週は脳トレプリントの日。参加して下さった方々から「クロスワードはやったことがないから、解き方がよく分からんわぁ」「やっぱり間違い探しが1番取り組みやすいね」等々のお言葉をいただきながら、みなさんと一緒に解いてみたり。
根を詰めすぎないよう、合間合間で世間話を交えながら、45分程度プリントをしました。
「なかなか自分じゃしないから、ここで勉強させてもらってありがたいんよ」との声に、こちらの方
ありがたい気持ちになります。
それからはコーヒタイム。Kさんが「みんなで食べようと思って、茹でできたんよ」とゆで卵をくださいました。こういうご近所さんのお付き合い的なのって嬉しいですね。
そこから、茹で卵には何をかけるかトークになり、定番はしょうゆか塩、マヨネーズもありだねという中、「私はソースが好きだから、ソース派なんよ」という声に「ソースは初めて聞いたわ」と盛り上がったり・・・。

みなさんと過ごす時間が私の仕事の原動力になります(^O^)

 

認知症カフェ『笑む・かふぇ』がありました。

みなさん、こんにちは。高齢者生活支援センターの杉本です。
祝日を除く毎週木曜日に開催している認知症カフェ『笑む・かふぇ』
地域の皆さんが気軽に集える場、閉じこもり予防の場、福祉や介護について学べる場を目的として開催させていただいております。
今回は『羊毛フェルト作家さんと作る、マスコットマグネットorブローチ』を作りました。
マグネットならお知らせなどのチラシを冷蔵庫に貼りつけるのに役立つし、ブローチならカバンや帽子に付けても可愛いし。
さてさて、どんな感じになっていきますやら・・・。
まずは型紙に毛糸を巻きつけ、真ん中を糸で結びます。
それからあとは、ひたすら羊毛を楕円になるまでカット。 

「羊毛が鼻に入るわぁ~」という声もあり、なかなかにぎやか。
「うまく切れないわぁ」「切るのがもったいないわ」という声や、「私は大きくても良いわ」と切る手を止める方もいたり・・・。

思い切り切るのは勇気がいるようで、少しずつカットを続けておられました。

切れたら今度はフェルトを羽とくちばしの形に切りボンドで貼り付け、目をつけ、最後にマグネット、もしくはブローチを取り付けて完成ヽ(^。^)ノ
出来上がりはこちら↓
 ヒヨコに見えますか・・・(-_-;)
 実は目の数が足りず、片目になったので横向きにせざるを得なかったり・・・。
「冷蔵庫にお知らせのプリントとかを貼るのに、これで貼ればよく目立つから忘れんでええわ」とのご感想をいただきました。

その後、みなさんとコーヒーをいただきながら話もたくさんでき、とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。

消火訓練をしました

こんにちは。
みずきの藤枝です。
だんだんと暖かくなってきましたねぇ。
でも、花粉に悩まされている今日この頃・・・目が痒い(+_+)

今日は、天気も良く、消火訓練には最高の日となりました。
火災発生時の対応について、業者から説明を受け、実際に未経験者を中心に実施。
いくら説明を受けていても、練習とはいえ消火器を使用して消火活動するのは慣れていないので、皆さん苦労していました。
IMG_2336IMG_2339IMG_2340





以前は、粉状の消火器が多く辺りが真っ白になるイメージがありましたが、最近は液状となっていて、しかもすぐに消火出来るんです。
あってはならない事ですが、もし火災になった場合のことを考えると、しっかり訓練をしないといけないなぁと感じました。皆さんお疲れ様でした!

認知症カフェ『かたつむり』を開催しました

DSC_0175みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。
毎月1回、第2火曜日に井原市芳井町にあります、社会福祉協議会芳井支所に会場をお借りして認知症カフェ『かたつむり』が開催されており、私も主催メンバーの1人として携わっております。
3月14日のカフェの様子を少々ご紹介。
『かたつむり』では毎回様々なゲストをお呼びしております。レクリエーション的な時もあれば、専門職による勉強会的な時もあります。
今回は、認知症の人と家族の会岡山県支部 代表をされているOさんに体験談を話していただきました。
“妻は「若年性認知症」あっという間の10年間! ~この先も「在宅介護」を続け共に生きていく~”と題してお話をいただきましたが、Oさんは井原市から遠く離れた赤磐市在住で、わざわざ足を運んでくださいました。
30名以上のカフェの参加者が、Oさんの話を聞かせていただきましたが、70歳代の男性が介護を続けてきたのはおそらく想像以上の大変さがあったと思われます。
今でこそ、男性も当たり前のように料理をされますが、Oさん世代の方は男性は仕事!という世代でなかなか台所に立つことも多くはなかったでしょう。
そのOさんが毎日歯の悪い奥さんのために、おかゆを炊きおかずをすり鉢ですりつぶしておられたというのを聞き、私はたった短期間の離乳食の期間でもイライラしたことがあったのに、と思い出し、Oさんの奥さんへの思いの深さに感銘を受けました。
また在宅介護を続けられ、奥さんの排尿・排便回数まできちんと記録され、利用しているデイサービスなどに情報共有をし、と、Oさんのされてきたことは専門職の私たちが業務として記録を取り、健康管理をすること以上のことをされてきた話を聞き、ただただ頭が下がりました。
認知症介護をされている当事者の話を聞く機会は決して多くはありません。参加者に感想を聞かせていただくと、「本当に良い話を聞かせていただいた」という声が多く聞かれました。
Oさんが奥様をショートステイに長期間お願いされない理由を話して下さいました。「長期間預けると、私のことを忘れられては困るから」と言われました。ショートステイを利用したら介護負担の軽減が図れ、ゆっくり休むこともできるのに、それよりも奥さんとの時間を優先されてきたOさん、ご夫婦の長年の生き様を見せていただけたように思います。

「認知症カフェ」は認知症予防のためであったり、閉じこもり予防であったりという観点もありますが、実体験を聞くことは本当にありがたい機会です。
みなさんに楽しいひと時、有意義なひと時を過ごしていただけるよう、今後も努力していきたいと思います。

施設見学会(H29.4)のご案内

こんにちは。
みずきの藤枝です。

H29.4の施設見学会のご案内です。
施設見学会(H29.4)ブルー

興味があっても日程が合わない・・・
もし、そのような事があっても大丈夫です!
施設見学の日程調整を行いますので、お気軽にご連絡ください。

TEL:0866-63-2122(担当:藤枝)

全体会議の準備

DSC_0175
みなさんこんにちは。高齢者生活支援センターの杉本です。
最近みずきだよりが滞りがちなのは、年度末で慌ただしいから!?
というわけで、何だか毎日バタバタ(ドタバタの方が正しい気もしますが…(+o+))しているワタクシです。
さて、毎年3月下旬に本部がある特養みずきで全体会議があります。夜勤者等は出席ができませんが、例年80名ほどの職員が一堂に会する会議。

こちらの会議では「施設内研究発表」「永年勤続表彰」「奨励賞授与」「意見交換会」等が行われるのですが、長年番が来なくてホッとしていた!?「施設内研究発表」を、ついに高齢者生活支援センターがすることに(@_@)
何故私が長年ホッとしていたのか…。だって、ワタクシのいる高齢者生活支援センターは、ワタクシ1人の部署。そう、何から何まで自分で考えなくてはならないし、困ったことにワタクシ、パワーポイントを作ったことがない(-_-)/~~~
でも指名されたからにはやるしかないのです(・へ・)
居宅介護支援事業所のケアマネさんに教えていただくと、意外や意外、パワーポイントが思った以上にすんなり出来上がったのです(*^。^*)
しかし、原稿が所定の発表時間7分に収まりきらない(;一_一)
原稿を早く読めば7分以内に収まりますが、あまり早口で読んでは訳が分からない。聞く人が聞き取りやすくしなくては発表する意味がありません。
あと約1週間。どうにか頑張ります(^_^)/

ページトップへ戻る