ふるさと納税の返礼品に、とある都道府県の黒毛和牛が届き、ウッキウキな高齢者生活支援センターの杉本です(^。^)y
すき焼きに~、しゃぶしゃぶに~、リッチな牛丼も作れるわぁ、と今から楽しみです(*^。^*)

さてさて、みずき会の本部がある井原市東江原町。すぐ近くに荏原公民館があるのですが、そちらではまちづくり協議会が主体となって、『ふれあい広場』という名前のサロン的な集まりをされております。
毎月第1・3月曜日に昼食とお楽しみタイムがあります。
2月5日に参加させていただきました。昼食はこちら↓↓

同じテーブルの方々と話をしながら美味しくいただきました。
昼食後のお楽しみタイムですが、いろんなゲストが来られます。今回は地域包括支援センターの理学療法士さんと保健師さんが来られ、『ぼっけぇ元気体操』を指導して下さいました。
この体操は井原市の『元気アップ体操』と高知市で始められた『いきいき百歳体操』を組み合わせた介護予防体操です。
『いきいき百歳体操』は調節可能なおもりを手首や足首に巻き付けて、ゆっくりと手足を動かすのですが、1本200グラムのおもりを2本入れただけでも、結構な負荷を感じました(@_@;)

『ふれあい広場』では、荏原小学校の生徒さんに年間を通して発表をしてもらいます。今年度最後の発表は1年生。国語の本を持って来て、30人以上の前で「たぬきの糸車」を音読してくれました。
「キーカラカラ キークルクル」の所を読んだ生徒さんの読み方がとっても可愛らしくて皆さんも頬が緩んでいました(*^_^*)
続いて、鍵盤ハーモニカで子犬のマーチを上手に吹いてくれました。
それから各テーブルに回り、皆さんと手遊び「おちゃらかほい」をしたり、皆さんに肩たたきをしてくれたりと、楽しいひと時をくださいました。
ありがとうございました。