こんにちは。ケアマネジャーの住田です。
新人研修ネタ、続きます。てへ。
利用者体験についてです。
講師は特養みずき相談員の山本さんと住田くん。
高齢者の感覚がどのようなものか、軍手や新聞紙等、身近にあるものを使って
体験してもらいました。
軍手を重ねて、手先の感覚が鈍くなった状態でボタンを留めてもらいました。
「感覚がわかりません!」「あれ?何でできないの?」と戸惑う新人さんたち。
現場に出た時には、利用者体験で感じたことを参考に、優しい声かけができるといいですね。
それからそれから。
看取りについての講義もありました。
講師は特養みずきの看護師・松本さんです。
特養に勤務する介護職員さんは、いずれ看取りケアも経験する時が来ます。人生の最期、
どのような兆候がみられるのか、テキストをもとにじっくり説明がありました。
研修は長いけれど、みんな前向きに頑張っています。
ゴールはすぐそこ!研修が終わったら、いよいよ現場デビューです(*’ω’*)