みずきだより

職員紹介(ヘルパーステーション:サービス提供責任者)

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みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

前回に引き続き、みずきヘルパーステーションの藤井さんを紹介します。

Q:ヘルパーの仕事をしていて、嬉しかったことを教えて下さい。
A:他人を家に入れることを嫌がり拒否されていた方が、こちらが誠意を持って対応することで受け
  入れていただけるようになり、今ではヘルパーの訪問を楽しみにして下さっていることです。
  ヘルパーはシフト制で訪問に伺っています。公休の関係などもあり、出勤はしていても訪問が1か
  月ぶり、ということもあります。そうするとご利用者から「久しぶりに会えて嬉しかった」「あ
  んたの顔が見れてホッとした」等の声をいただけることがあります。ヘルパーは他の部署と違
  い、1対1で、しかもご利用者の自宅に伺う、ということもあってか、他では話しにくいことでも
  ヘルパーには話して下さる、ということも多くあります。介護支援専門員よりも詳しく情報を
  知っていることもあり、介護支援専門員からも頼りにしている、と言われると、仕事の自信につ
  ながります。

Q:みずきヘルパーステーションの特色は何ですか?
A:ただ単に入浴介助をするのではなく、お風呂をより楽しんでいただけるようにするために、入浴
 剤を持参しています。
 30種類近くの入浴剤から、ご利用者に選んでいただいています。
 「この前の色がきれいだった」「今日のは良い匂いがする」と言って大変喜んでいただけていま
 す。 
 また入浴剤を入れることで保湿効果や保温効果が持続する、と大好評です。
 入浴後は保湿剤も使用させていただいています。馬油ローションなので肌触りがよくなり、「肌が
 カサカサにならなくなった」という声をたくさんいただいています。
 もちろんこれらのサービスには別料金はいただいておりません。


職員紹介(ヘルパーステーション:サービス提供責任者)

L_254[1]みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

今日は、みずきヘルパーステーションでチーフとして勤務している職員を紹介します。

名前は、藤井千鶴さんです。

Q:藤井さんの職種・仕事内容を教えて下さい。
A:ヘルパーステーションには『サービス提供責任者』という職種を置く必要があり、私は提供責任
  者をさせてもらっています。
  ご高齢者の自宅へ訪問し、調理や掃除といった生活援助や、入浴介助や排せつ介助などの身体介
  護を行うヘルパー業務に加え、新規契約や介護支援専門員等とのサービス担当者会議への出席、
  訪問介護計画作成等の、サービス提供責任者の業務も行います。

Q:ヘルパーはご高齢者の自宅へ訪問させていただくという仕事ですね。他人の家に行くということ
  に対して気を付けていることは何ですか?
A:他人を家に入れることに抵抗のある方は大勢います。特に女性のご利用者は今まで自分でしてい
  た掃除や洗濯・調理を人にしてもらうということに対し、「自分ができなくなってしまった」と
  いう劣等感や、「人に家の中を見られる」「自分のやり方ではないことを受け入れなければなら
  ない」といったことへの葛藤があります。
  ご利用者に対し、誠意を持って接することを常に念頭に置いています。限られた訪問時間ですの
  で、全てを受け入れることは難しいですが、掃除のやり方・調理の仕方など、できる限りご本人
  のこだわりなどを受け入れて対応するように心がけています。

花火大会をしました!

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みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
毎日暑い日が続きますね。
先日、特別養護老人ホームでは、毎年恒例の花火大会を実施しました。
夕食が終わって、日が沈みかけたころから職員が入居者様と一緒に外へ出て花火大会をします。
職員の中には、浴衣を着て参加してくれていました。
入居者様には、手持ち花火をしていただき、その後、職員による打ち上げ花火等を見て頂きました。
今の時期、外に出るのは極力避けたいですが、夕方になると気温も下がるため、入居者様と一緒に花火大会が出来てうれしく思いました。
入居者様の笑顔も見ることが出来、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
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みずきデイサービスセンターの特色(笑いヨガ)

みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

今回は、
   【笑いヨガ】
       を紹介します。
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笑うことは脳の活性化に繋がります。
普段、おもしろいことがなければ笑う機会はありませんよね?
笑いヨガでは、最初は体操として笑います。
みんなで笑うことによって、笑いの感染力が広がり、ムリなく笑うことが出来ます。
ヨガの呼吸法と合わせて行うことで、酸素が脳にたくさん入り、刺激を与えることが出来ますよ。

今年度最後の普通救命救急受講

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みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
平成28年6月からスタートした普通救命救急も今月で最後となりました。
この普通救命救急受講は、当法人が高齢者の方々の生活を支援する仕事をしていて、緊急時IMG_1936に対応がきちんとできるようになるために始まりました。
数年前から消防署の協力を得て全職員が受講しています。
井原市では、一度受講すると普通救命救急修了証というカードをいただけます。
有効期間は3年間。
今回受講した職員は、以前経験した職員と今回初めてという職員でした。
やはり経験している職員はスムーズにできていましたが、初めて経験する職員はぎこちない・・・
IMG_1943AEDを使用した訓練では、大きな声で大きく動作をすることが必要であることから、いつも知っている仲間の前だからか、大きな声でしっかりできていました。
あってはいけない事ですが、緊急時には皆さんの協力や連携が必要です。
いざという時にはお願いします!

キッズスタッフ 第2段

こんにちは。総務課の三宅です。

8/1の記事に続きまたまたキッズスタッフが1人増えました\(^o^)

利用者さんの手をひいて席まで案内したり、一緒にお話をしたりしてしっかりお仕事をしていました!

2利用者さんが掛け算のプリントをしたものを答え合わせ!

復習にもなって一石二鳥♪




ドッグセラピーの日で、矢掛警察犬訓練所からたくさんのわんちゃんがきましたU^ェ^U3
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こんなにたくさんの犬と遊ぶことはなかなかないので利用者の方と一緒に楽しめたみたいです。

日中のお仕事もバッチリでしたよ!!

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利用者さんも「かわいいなぁ(*^_^*)」と大喜び!
キッズスタッフさんも充実した日になったみたいです。

みずきデイサービスセンター(運動療法:セラバンド)

みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。

フィットネス機器でのトレーニングは難しい・・・・と言われる方にはこちら!!
”セラバンド”というゴムでできたチューブを使ったトレーニングです。
デイサービスセンターでは、集団レクリエーションを行う前に、このチューブトレーニングを実施しています。
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椅子に座ったまま、上や足の筋力トレーニングが出来ます。
大勢で行うので、利用者様同士で声をかけあって楽しくトレーニングされています。CIMG9851

地域の力

高齢者生活支援センターの杉本です。みずき会は井原市東江原町にあり、『荏原地区』と呼ばれる地域になりまして、そちらの地区社会協議会さんと、まちづくり協議会さんの活動がとても素晴らしいので紹介させていただきます。

荏原地区社会福祉協議会さんは、高齢者世帯などに熱中症予防として水を配る活動をされるそうで、その際に以下のチラシも一緒に配布されるそうです。
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地域の皆さんに、「気軽に寄ることのできる場所」があることを紹介したチラシなのですが、そこに高齢者生活支援センター主催の認知症カフェ『笑む・かふぇ』も紹介していただけています。
本当にありがたい限りです。

続きまして、以下のチラシをご覧ください。
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まちづくり協議会さんが主催となって開催されたビアガーデンです。去年初めて開催し大好評だったとのことで、今年も開催されました。しかも去年、「交通手段がないから行けなかった」という声が出たから今年はレンタカーを借りて送迎もされたんです。運転手は飲酒をされない方が自ら買って出て下さったり、出店に関しても、地域でボランティア活動やサークル活動をされている方のほうから「出店をしたい」という声が上がったそうです。
地域の皆さんが、自分たちで楽しみたいということで開催し、それに参加したい人たちの声を拾い上げて送迎まで出すってすごいことだと思いませんか?

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当日開始後1時間程度は雨が降りましたが、それでも30人以上の方々がビール片手に出店の焼き鳥などをつまみながら談笑されている姿がとても印象的でした。
私も参加させていただきましたが、沢山の方と話ができ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
地域の皆さんが元気に楽しく生活できるよう、みずき会としてもしっかり協力させていただきたいと思えた日でした。

職員紹介(居宅介護支援事業所:管理者)

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みなさんこんにちは。
社会福祉法人みず会の藤枝です。

前回に引き続き、指定居宅介護支援事業所みずきの高橋さんを紹介します。

Q:社会福祉法人みずき会を選んだ理由を教えてください。
A:援助を必要としている方に対して、少しでも力になれたらと思い、この職場を選びました。
  働いてみて感じたことは、人から言われたことをするのではなく、自分の考えや工夫をしながら
  提案すること。取り組むことが出来る雰囲気があります。


Q:高橋さんのキャリアを教えてください。
A:特別養護老人ホーム12年 → 身体障害者療護施設やケアハウスを経て、現在の指定居宅介護支
  援事業所に勤務しています。現職では、15年目を迎えています。


Q:現在、就職活動中の学生にアドバイスをお願いします。
A:自分がやりたい仕事に就く事に一生懸命になりますが、実際に働いている先輩方と話をしたり、
  職場を見学することで、職場の雰囲気や働きやすい環境であるかを見極めてください。


高橋さん、質問に答えて頂きありがとうございました。
みなさんも参考にしてくださいね。

職員紹介(居宅介護支援事業所:管理者②)

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みなさんこんにちは。
社会福祉法人みずき会の藤枝です。
前回に引き続き、指定居宅介護支援事業所みずきで介護支援専門員(管理者)として勤務している高橋さんを紹介します。

Q:仕事の中で、一番うれしかったことは何ですか?
A:人生の最後を迎え「あなたにお願いしてよかった」と言われたことですね。
  介護支援専門員としての仕事は、様々な状況に置かれた方にかかわる仕事です。
  援助をする過程で、大変だと思うことがあります。対人間の仕事であり、数字では表せない部分
  がほとんどで、常に”これで良いのか?良かったのか?”と悩みながらの仕事です。

  その人を援助するのは1人では出来ない事であり、様々な職種の方の協力を得て、その人らしい
  生活を続けられること。

  関わりを持つ人たちの歯車がかみ合って進みだすことで、満足の行く生活が続けられた結果、利
  用者や家族から、気持ちのこもった感謝の言葉を頂くと、それまでの苦労や大変さはなくなりま
  す。


                                    次回に続く・・・
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