みなさ~ん、ちょっと久しぶりの高齢者生活支援センターの杉本です。
ハイハイハイッ!!毎年恒例の、特別養護老人ホームみずき最大のイベント『みずき祭』
開催まで1か月となりました(^_^)v
みずき祭は入所されている方、ご家族様、地域の皆様に楽しんでいただけるよう、毎年5月の最終日曜日に開催しているお祭りです。
着々と準備も進んでいるんですよ。
今日はチラシをご紹介。ご覧ください↓
ということで、5月28日(日)
沢山の方のご来場、お待ちしております(^O^)/~~~
ヘイヘイヘ~イ、高齢者生活支援センターの杉本ですよ~。
またの名は、『ミセスメタボ』以後お見知りおきを!(-_-)/~~~
↑
御年40になったワタクシ杉本。先日みずきで行われた職員の健康診断で行われましたわよ、『メタボ健診』
一瞬お腹に力を入れてみたんだけど、少々じゃメタボをごまかすことができなかったんですわ(@_@)
で、開き直ったワタクシは、とある上司に「私のことはミセスメタボとお呼び下さい」と言いましたところ、「えぇ?今更??」と言われましたので、「何をおっしゃいますか、公的に認められたメタボなのですよ、見た目のフォルムだけじゃなく、公の方が『メタボですよ』と言われたんですから、公言できるのです」なんぞ言ってみましたわっ(>_<)
さてさて、そんなどうでも良い話は置いておいて、花見の続きをご紹介。
統括施設長の粋な計らいにより、参加した子供さんたちに景品を準備して下さり、ジャンケン大会が始められることに。
・・・とそこへ、ジャンケン大会に参加したい大人が2人。参加できず悔しがる図。子供さんへの配慮で目元を隠していますが、なかなかクールなまなざしを向けるお子さんもいましたよ(;一_一)
ジャンケン大会は実行委委員長に勝った子だけが残り、あいこと負けた子は座る、というルールにしたもんだから、途中で全滅したり・・・。恐るべし実行委委員長I君。君のジャンケンの強さは異常だよ(@_@)
お子さんたちも楽しんだ花見となりました。計画・買い物・準備に頑張ってくださった実行委委員の皆さん、楽しい時間をありがとうございました(^_^)v
新人さんも楽しめたのではないかな??
最後に1枚。
Sケアマネさんは、花見の間中ワタクシ杉本家の次男坊にロックオンされ、終始「あきちゃ~ん」「あきちゃ~ん」と引っ付かれ、お肉の調達係から、三輪車を押す係をさせられ、挙句の果てには写真撮影係までさせられていました。
「あきちゃん写真撮って~」とせがまれ、Sケアマネさんが写真を撮ってやると、「あきちゃん見せて~」とねだられている図です。
こんな感じで、楽しいひと時を過ごすことができました。
みずき会は職員の家族も大切にして下さるのでとてもありがたいです。「せっかくの花見だけど子供がいるから参加できない」ということがなく、むしろ「一緒に連れておいで」と言って下さります。自分の子供に職場の楽しい雰囲気を見せることができるのもありがたい限りです。
以上、29年度の花見の報告でした!!
ハイハイハイ、いつも陽気な高齢者生活支援センターの杉本ですよ~。
ええ、シラフですよ、シ・ラ・フ(^○^)
何かと多忙な新年度を迎えたワタクシ。色々後手後手になっておりますが、できる限りのご報告をしたいと思っております、今日この頃。
では早速!8日の土曜日の花見について!!
新入職員の歓迎会を兼ねて、毎年行われる『花見』できる限り大勢の職員さんに参加していただきたいのですが、やはり業務都合であったり家庭の都合であったりで、全員揃うというわけにはいきませんが・・・
今年の参加者は、総勢90名ヽ(^。^)ノ
家族さんはご招待なのがありがたいです。子供さんだけでも20名以上の参加があったそうで・・・。(我が家も2人の子供たちが参加させていただきました)
当日は朝から霧雨が降り続き、特養みずきの自慢の桜並木の下での花見は叶いませんでしたが、花見スタートの18時ぎりぎりに雨がやっと止み、屋外での花見がスタートできました。
さすがに90人もいれば、あっちもこっちもBBQコンロがあっという間に、お肉やらお肉やらお肉やらで溢れかえり、これまたすご~い勢いで食されていくわけです\(゜ロ\) (/ロ゜)/
もちろんBBQの食材だけではありませんよ。ホルモンうどんに~、実行委員のメンバーがせっせと握ったおにぎり~、統括施設長からの差し入れのロティサリーチキン(ようは、チキンの丸焼きさっ(^_^)vやら、ホールのチーズケーキ・アップルパイなどなどもあり、もちろん飲み物も充実していた!はず!?
ここでちょっとブレイクタイム。子供好きで知られる統括施設長。職員のお子さんと2人食事を楽しむすがたが、まるで『おじいちゃんと孫』な図でした(*^。^*)
おはようございます。
ケアマネジャーの住田です。
指定居宅介護支援事業所みずきのチラシが新しくなりました。
この場をお借りしてご紹介させてください。
こちらです!
パンパカパーーン☆☆
少しでも、皆様の目に留まることを願って、以前のチラシよりもカラフルになりました。
私たち居宅介護支援事業所のケアマネジャーは、在宅生活を続ける高齢者に寄り添います。
思い出がたくさん詰まった家で、いつまでも元気に過ごしていただきたい。
そんな思いから今回のチラシを作りました。
一人のケアマネジャーにできることは限られているかもしれません。
でも何かの力になれるはず。ちょっとでも「えかったなぁ。」と思ってもらえたら、
これほど嬉しいことはありません。
地域で いつまでも 暮らしたい。
自分らしさを応援します!
だって、年を取っても家がいいですもんね。
どうしたらええじゃろうか?を一緒に解決しましょう。
こんにちは。ケアマネジャーの住田です。
久しぶりの投稿です。
私が所属する指定居宅介護支援事業所みずきでは、今年度から新たな取り組みとして
公用車にステッカーを貼ることになりました。
これですっ!
事業所名の入ったステッカーはよく見かけますが、画像の上側、イラスト入りの2枚は
なかなか見ないかと。
実は、居宅介護支援事業所=ケアマネさんの事務所っていうのが伝わりにくいのではないか
との意見をいただきまして。少しでもわかりやすくするために、何かないかと考えてみたのです。
事業所名のステッカーは管理者の高橋さんが作成し、イラスト入りはワタクシ住田と
高齢者生活支援センターの杉本さんの共同制作。
なかなか良いアイデアが出て来なくて、画像のデザインになった時には笑いの神が降臨したと
思ったんですが、さてさていかがでしょうか。
今後、井原市・笠岡市・矢掛町を主に走り回ります。
見かけたらクスッと笑ってくださいねーー♪♪
みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。毎日新人研修を少しずつ紹介するつもりでいたのですが、なにぶん新年度。バタバタしているワタクシ。不在のことも多く、充分写真を収めることができず・・・(+o+)
ついに新人研修も終わってしまいました・・・。
ということで、少しだけですが研修内容をご紹介します。
とある日は、『看取り』『褥瘡』『シーツ交換』についてが行われました。
『褥瘡』について、看護師から説明がありました。「医療行為」=「看護師の仕事」という気持ちではいけません。日々の介護をする職員こそがご利用者の変化に気付くわけですから、褥瘡になる前に適切なケアが行えるよう早期発見する目を養って欲しいと思います。
最近この手のフラットシーツを使う人は少ないかなぁと思います。なので本当に初めてシーツ交換をした新人さんもおられました。シーツのシワは褥瘡のリスクを上げます。きれいにパリッとしたシーツが敷かれたベッドで眠りたいですよね。時間がかかっても、まずは綺麗にシーツ交換ができるようになってくださいね。
みなさん、花見を楽しんでいますか?高齢者生活支援センターの杉本です(^_^)/
新人研修も折り返しに入りましたが、まだまだ新人さんに緊張感が漂っているのを微笑ましく見つめる、ワタクシ杉本。御年40歳、何だか母の気持ちです(*^_^*)
そんなワタクシも、6日の午前新人育成の講師を担当させていただきました。
「え~、杉本さんが講師なんてできるの~?」という悲鳴にも似た不安の声が聞こえてきそうですが…。
しかも担当させていただいたのが『プライバシー(+個人情報)・高齢者虐待・身体拘束』というテーマ。
普段はギャーギャー言って騒々しいワタクシも、さすがに研修中は真摯な態度で臨みました。(途中リラックスタイムに雑談を交えつつですが)
私が担当させていただいたテーマは、本当に重要なテーマです。『高齢者介護』という分野は、日々プライバシーを侵害する行為のオンパレードです。排泄・入浴は人に見られたくない部分を赤の他人に晒さなければならないし、個人の年金、家族構成・家族の仕事などまで把握することになります。私たちがそれらの情報を職場の外で悪気なく、会話の一つとして喋ったことにより、ご利用者が振り込め詐欺や悪徳商法の被害にあう危険性があるということを、皆さんに知っていただくよう話をさせていただきました。
他にも、あってはならない『高齢者虐待』について、昨今介護職員による高齢者虐待がニュースで取り上げられることが増えた悲しい現実があります。職員が虐待者になってしまうことは、絶対にあってはいけません。では、どうすればよいのか、私なりに話をさせていただきました。また私自身の過去の失敗談も話すことで、「誰でも失敗を起こす」「誰でも高齢者虐待を起こしてしまう危険性がある」ということを身をもって知っていただけたと思います。
ここまで長々書きましたが、撮影係がいないので、ワタクシの勇姿!?の画像はないんですよ(;一_一)
さて、同日、『初期消火・避難通報訓練』の研修を防火管理者でもある三宅サブチーフにしていただきました。
もちろん施設で火災が起こることなんてないと言いたいですが、万が一ということもあります。そこで初期消火ができることが、大勢のご利用者の命を守ることになります。新人職員さんは真剣に聞いておられました。
午後からはデイサービスの看護師による『医療行為・緊急対応』今回の新人職員さんは介護職の方ばかりですので、直接医療行為を行うことはありませんが、お手伝いさせていただく方が高齢者となると、転倒・誤嚥などのリスクがあります。緊急を要する時の対応次第では、ご利用者の命にかかわることになります。『医療的なこと=看護師が行うもの』という考えではなく、自分たちでもできることは何なのかをしっかり学んでいただけたのではないかと思います。
6日の研修はご利用者のプライバシー・尊厳・命を守る上で重要なことを学ぶ時間でした。そこで「こんな重要な仕事なんだ。こんな大変な仕事、自分では無理」と恐れることはありません。介護の仕事は、日々ご利用者と笑顔や笑いを共有できる、ステキな仕事です。
一緒に笑顔を増やしましょう(^_^)v
みなさんこんにちは、高齢者生活支援センターの杉本です。
昨日も新人研修は行われたのですが、あいにくワタクシ公休で、かつ他の職員も皆多忙につき新人研修の様子を写真に収めることができませんでした(@_@)
昨日は「着脱介助」について、「排泄介助」について、「認知症ケア・ライフサポート」についての研修が行われました。
本日は午前中いっぱいを使って『食事(栄養マネジメント・備蓄食・食中毒・食事介助・水分補給関係』について栄養課の三宅管理栄養士に講師をしていただきました。
食事は誰でもそうですが、ご高齢者にとっても楽しみの一つであり、元気の源でもありますよね。年齢を重ねると食事に工夫を要する方もおられます。できる限り自分の口から安全に、かつ美味しく食事をとっていただき、健康を維持していただくために管理栄養士が食事をを作ってくださる厨房職員さん、日々の介護を行う職員・看護師と協力しながら入所者お一人お一人に適した食事を提供させていただいております。
嚥下(飲み込み)状態が悪くなった方用のペースト食を試食してもらいました。
全種類を器に取り~
食事介助の練習も。ペースト食はご覧のとおり、メニューを目で見て確認することが難しいので、声掛けの重要さが分かりますね。
試しに「忙しさ」でそっぽを向いて介助をしたらどんな気持ちになるか体験していただき、
やはり、当たり前ですが目を見て介助してもらう方が食べやすいし食べる意欲もわくことを実感していただきました。
ペースト食を準備する際、どのような工夫がなされているのかなども学ぶことができました。
食べることは生きること。お一人お一人が美味しく食事が食べられるような声掛けや介助ができる職員になってくださいね(^_^)/