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就職フェアへ参加してきました(^^)/
みずき会としては、夏休み1回目の就職フェアへ参加してきました。
例年行われている
「福祉の就職総合フェア岡山 夏」です
今回から、2日間に分けて開催することになっており、みずき会は7月30日に参加。
県内にある50の福祉施設が終結し13時から16時まで開催されました。
みずき会のブース番号は”50”・・・
会場の端っこでしたが、多くの学生さんが来てくれて、職員の説明を聞いてくれましたよ。
説明をしていたのは、デイサービスのチーフと総務職員・・・。
チーフがボケで総務職員がツッコミの漫才形式。
後で聞くと、チーフが緊張して何を話しているのか分からなかったので、ツッコミ入れてました。とのこと。
終始笑いが絶えない様子でしたね。
ちなみに、チーフは名刺を持ってきておらず、いつの間にか私の名刺を学生さんに渡してまして、
「施設長の藤枝です。」な~んて言って渡したらしいんです。
でも、すかさず、「施設長は後ろにいるんですよ」とフォローを入れていたらしく、一人ボケ・ツッコミも披露したとか・・・。
緊張している学生さんが少しでもリラックスできて話をすることができていれば問題ないのですが、みずき会は、和気あいあいとしていて表現が難しいですが、”ほんわか”した雰囲気が特徴的だと思います。
一度、施設見学をしてもっとみずき会の事を知っていただきたいので、是非お越しください。
高額介護サービス費の基準変更について(重要なお知らせです!!)
キッズスタッフ大活躍!
連日の暑さでエアコン使用時間が長くなる一方で電気代の請求に怯えている、高齢者生活支援センターの杉本です。熱中症になることを思えば、エアコンを使用するのは致し方ないんですが、そうはいっても電気代は安いに越したことはないですものね。
さて、話は変わりますが、先日朝から元気いっぱいの子供さんたちの姿が見えた、みずき会。
そう、職員のお子さんたちです。子供さんたちは夏休みに入りましたが、親である我々職員は通常通り仕事に行かねばならんわけで。
家庭の事情で子供さんたちだけでお留守番せざるを得ないこともあり得ますが、やはり小さな子供たちだけでお留守番は心配ですよね。
みずき会はそういう場合のサポート体制がバッチリです!(^^)!
お子さんも一緒に来てもらってOK!夏休みの宿題をして過ごすだけでは時間が余っちゃいますよね。そこでお仕事をしてもらっております。
名付けて『キッズスタッフ』
ご利用者・ご入所者の皆さんにお茶を出したり、話し相手になったり・・・。
もちろん職員がサポートに入りますから安心ですし、ご利用者・ご入所者も孫ほどの子たちに声をかけられるから、自然と笑みがこぼれます。
一緒に体操もしましたが、こちらのデイのご利用者さんは終始笑顔で張り切って体操されました。
その後も、お子さんが可愛くて仕方なく、しっかり焼けた元気いっぱいの手を離しません(*^。^*)
お子さんも、やはり親の背中を見て育ったんですね、おばあちゃんが握る手を嫌がることなんて全くなく、ニコニコしながらおばあちゃんの質問に答えていました。
企業などではイベント的に、親の職場の見学会などがあるようですが、みずき会ではごくごく自然に子供さんを受け入れてくれます。
親として子供の安全も確保でき、子供さんは働く親の姿を見ることができる。こういう職場ってありがたいなぁ、と自分が親の立場になってつくづく感じます。(我が家も子供たちを連れてきたことがあり、本当に助かった覚えがあります。)
キッズスタッフがいてくれると、ご利用者・ご入所者の笑顔も増え、良いこと満載です!!
普通救命救急受講(2班)
昭和93年???
先日、大阪のグリーンランドみずきに行ってきました。
事務所に入ると、なんだか見慣れないものが・・・
「昭和93年???これは何?」と職員に聞いたところ、
「グリーンランドみずきが増床ことになり、
職員確保するため、就職フェアに参加してブースに飾るものです。」
とのこと。
グリーンランドみずきの増床では、”昭和館”と言う名前が付く予定。
昭和の雰囲気を色々考えた結果のようでした。
昭和93年かぁ。ピンとこないなぁ・・・。
でも、昭和で言えば、増床オープンが来年なんだなぁっと思ったら、
ちょっと面白いなぁ・・・なぁんて個人的には思いました。
大阪で開催する就職フェアには、必ず!ブースにあると思いますので、
皆さん是非見てくださいね。
ミュージックハウス様(慰問)
柔軟な発想に笑わせていただきました
連日の暑さにラードが溶け出て痩せないものか、とムダな考えを持っている高齢者生活支援センターの杉本です。
先日、とあるサロンに参加させていただきました。そこでは魚の名前でビンゴゲームをすることに。
まずは参加者の皆さんで魚の名前を出すことになりました。目標は30個!
「たい」
うんうん
「さんま」
そうそう
「きんぎょ」
・・・「え?きんぎょ?」
「あんた、きんぎょもおるなら、めだかもじゃろう」
ワタクシ、黒板に書く手が震えるわ、笑わずにはいられませんでした。
「魚」=「食べられる」というのは、私の単なる固定概念で、みなさんからしたら、海・川・水槽の中もすべて泳ぐものは魚なんですね。
何とも柔軟な発想に笑いつつも感心しました。
40年ほど生きてきたワタクシ、「はえ」という名前の魚を初めて聞きました。
「はえ」=「蠅」しか知らなかったもので・・・。
いくつになっても勉強ですね!(^^)!
あっという間に目標の30個を超え39個でストップ!そこから5×5マスの紙に、黒板の39個の魚から25個を選んで書き入れ、ビンゴゲームをしました。
皆さんが書き込む間に、小さな紙1枚1枚に39個の魚を書き入れていき、袋に入れ、1枚ずつ出して発表!
39個のうちの25個だからあっという間にビンゴになるだろうと思っていたのですが、意外や意外、皆さんが書き入れた並びが悪いのか、はたまた選んだ魚が悪いのか、なっかなかビンゴにならず「マグロが出たらビンゴなのに」「イワシを出して」等の声に、これまた笑わせてもらいました。
楽しいひと時をありがとうございました。
ハンバーガー作り(デイサービス)
サロン『えーとこ』があります。
気が付けば学生さんたちは夏休みなのですね。
ワタクシは今日もお仕事、な高齢者生活支援センターの杉本です。
ワタクシ杉本、最近忙しくさせていただいております。というのも、井原町にサロンが1つ出来まして、そちらの運営のお手伝いをさせていただいているのです。
認知症予防プラチナサロン“とまと”というサロンを立ち上げられたIさんという方が、今度はご自宅でサロンを立ち上げられたのです。
御年79歳のIさんが、「いずれ自分がサロンまで行くのがしんどくなる時が来る。自宅を開放すれば近所の人も来てくれるし、認知症予防にもなる」等の思いを胸に立ち上げられました。
Iさんのパワフルさにはいつも頭が下がります。
月・水・土にサロンを開かれ、脳トレ・レクリエーション・手作り教室・ストレッチなど、盛り沢山のメニューを準備しております。
Iさんが「やっぱり甘酒が今ブームでしょ。飲む点滴って言うくらいだしね。えーとこの売りの1つにしようと思うんよ」と自家製甘酒も準備しておられます。
米麹のほんのりとした甘味が美味しい甘酒です。ホットでもアイスでもお好みで。
先日は、笑む・かふぇでもお世話になっているKインストラクターによるストレッチを受けられ、「肩がすっきりした」と御年88歳の女性も喜んでおられました。
Yさんと言われる女性、時々お越しくださいますが、「ここは静かで落ち着いて過ごせる」と仰って下さっております。
地域の皆さんにもぜひ来ていただきたいと思います。
井原市井原町409
トマト銀行さん向かいのつどえ~ると、ブティックNONさんの間の道を入ります。
静かで落ち着ける古民家サロンへみなさん、ぜひぜひお越しください。
こちらでは、毎週火・木曜日にカフェもやっておられますので、またご紹介しますね。