ラスパみずきのスタッフは24時間365日誰かが勤務しているシフト制の為、ミーティングなど集まって何かするのがコロナ禍もありさらに難しくなっています。
その為日々の業務や利用者情報などをビジネスチャットツールを用いて共有を行っています。
その中でチーフ職の職員さんが毎週みんなのモチベーションアップを図る為発信してくれているのですが、今日は先日の一言を紹介したいと思います。


『おはようございます。
今週を「ポジティブ週間!」として取り組んでみたいと考えています。
毎日の業務お疲れ様です。ありがとうございます。
忙しかったり大変な事も数多くあると思いますが、現場内で生まれるネガティブな感情をポジティブな物に変換して言葉にする事に取り組んでもらいたいです。

例えば
疲れた→今日も良く頑張った

無理→やってみようor別の方法を考えようorなんとかなる!

嫌だ→やってみよう

このような例があると思います。
究極、「最悪」と言う感情が出た時に「ありがとうございます」と言ってみるくらいのギャップがあっても良いと思います。
ピンチや忙しい時を皆んなで乗り越えるため、そして明るく前向きな職場環境にするために、意識してやっていきましょう。

最初は思わず「疲れた」など言ってしまうかもしれませんが、言った後に訂正して言い直せばオッケーです。
「ポジティブ週間」が習慣になれば良いなぁと思っています。
皆さんのご協力よろしくお願いします!!
では今週も頑張っていきましょう!』


介護現場はどこも人員不足は切実な問題で、ラスパも同様です。
そんな中日々ポジティブに利用者に対して援助を行うスタッフがいるということをどうか少しでも知っていただきたいと思い掲載させていただきました。