連日の暑さにラードが溶け出て痩せないものか、とムダな考えを持っている高齢者生活支援センターの杉本です。

先日、とあるサロンに参加させていただきました。そこでは魚の名前でビンゴゲームをすることに。
まずは参加者の皆さんで魚の名前を出すことになりました。目標は30個!
「たい」
うんうん
「さんま」
そうそう
「きんぎょ」
・・・「え?きんぎょ?」
「あんた、きんぎょもおるなら、めだかもじゃろう」
ワタクシ、黒板に書く手が震えるわ、笑わずにはいられませんでした。
「魚」=「食べられる」というのは、私の単なる固定概念で、みなさんからしたら、海・川・水槽の中もすべて泳ぐものは魚なんですね。
何とも柔軟な発想に笑いつつも感心しました。

















40年ほど生きてきたワタクシ、「はえ」という名前の魚を初めて聞きました。
「はえ」=「蠅」しか知らなかったもので・・・。
いくつになっても勉強ですね!(^^)!


















あっという間に目標の30個を超え39個でストップ!そこから5×5マスの紙に、黒板の39個の魚から25個を選んで書き入れ、ビンゴゲームをしました。
皆さんが書き込む間に、小さな紙1枚1枚に39個の魚を書き入れていき、袋に入れ、1枚ずつ出して発表!
39個のうちの25個だからあっという間にビンゴになるだろうと思っていたのですが、意外や意外、皆さんが書き入れた並びが悪いのか、はたまた選んだ魚が悪いのか、なっかなかビンゴにならず「マグロが出たらビンゴなのに」「イワシを出して」等の声に、これまた笑わせてもらいました。

楽しいひと時をありがとうございました。